2018年08月07日(火)
講演の秘訣 [漢方薬]
土曜日のナイトミーティングでは講演の仕方までレクチャー。
うまく講演するための3か条by新見先生
@必ず時間内に終わること。
どんなに素晴らしい講演でも時間オーバーする講演は信用できない。
Aできるだけポインターは使わない。
もし使っても、ピンポイントにさすだけで、決してくるくる回さない。
Bスライドはホワイドバックがよい。
そして照明はできるだけ明るく。黒バックで照明が暗いと寝てしまう とのこと。
他に新見先生がしていることは、スタンドマイクにして、両手は動かす。ある先生が新見先生の腕の動きが素晴らしいとそれはわざとですかと質問されていた。新見先生曰く、考えて動かしているとのこと。
さらに上級者になると講演のなかに3秒ぐらいの沈黙を入れるのがコツらしい。5秒の沈黙を入れることができればかなりの上級者。私は話続けないと何だか不安になる。
今度は沈黙も入れますというと、先生はまだまだずっとしゃべっていていいよと。
フロアからの「何か講演の仕方について研究されたのですか?」という質問に
新見先生は、たくさん研究して勉強したとのこと。
一番参考にされたのは、弁護士の伊藤真氏の講演方法。
本も沢山読まれたらしい。you tubeみたら、すごい。
講演の途中で上着を脱ぐのも計算されているらしい。
講演の仕方も奥が深い。
私は、次の講演は何着よう、どんな靴にしようとかそんなことばかりや。もう少し研究して、次はもっと腕を動かしてみよう。それとも途中でターンでもいれてみようか。
Posted by さかざきひろみ at 20時53分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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