2026年06月18日(木)
99番小建中湯 [漢方製剤]
しょうけんちゅうとう
小児の聖薬といわれ、きっと一番小児科で使われている薬。
「中」というのは消化機能や胃腸機能。
それを建て直すという意味で、小建中湯。
胃腸の弱い虚弱児の体質改善のお薬。
桂皮+芍薬+大棗+生姜+甘草は桂枝湯と同じ構成。
桂枝湯は虚弱な人の風邪の初期の薬。
そのうちの芍薬を1.5番にすることによってい、桂枝加芍薬湯というお腹の薬になる。
さらに膠飴を加えたものが小建中湯。
膠飴は水あめで多糖類。プレバイオティクスとなる。
効果:胃腸機能を改善し,急な痛みを緩和する.
気力・体力を補う.
肺を潤し,乾燥した咳を鎮める.
さらに精神安定もある。
小建中湯はおなかの薬だけど、心にも有効。
また、おなかが元気になるので、食欲が増えて風邪もひきにくくなる。
まさに身体にも心にも有効なお薬。
シナモンの味がして飲みやすい漢方薬。
ミロと混ぜると飲みやすく、またホットケーキに入れても美味しい。
私のイチオシの漢方薬。
Posted by さかざきひろみ at 19時38分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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