2024年03月21日(木)
創作紙芝居
ある日、突然始まった。
まごっぴの創作紙芝居。
はじまりはじまり〜。
『婆と爺とよちとパパとママがおりました。
あるところに、よちは山へひとりぼっちに行きました。
パパは山へひとりぼっちに行きました。
そのとき、なんかどんぶらこと声がでてきました。
桃でした。それは。
桃をばかんとあけるとチーターがでてきました。
そこは虎の山でした。
洞窟のなかをあけると
次は草のなかでした。
その草のなかの穴を入ると、
山にでした。
その山をおりると、おばけやしきでした。
そこは暗闇、おばけがいっぱい住んでいました。
そこは、めっちゃおばけです。
ママとパパと爺と婆とかんかんは、おばけに食べられました。
よちは足ははやいから、よちには食べられませんでした。
よちも食べられました。
そのとき、だれかが、スパイダーマンがきました。
スパイダーマンがおなかを切りました。
そんな、みんなでてきました。
おしまい』
画用紙を紙芝居にみたてて、めくりながらお話してくれた。
桃太郎と赤ずきんちゃんと、まごっぴの創作がミックスした話。
面白すぎて、何度もリピートして聞いてしまう。
Posted by さかざきひろみ at 20時08分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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