2018年04月05日(木)
咲いた! [おうち]
お庭ができた時に植えたハナミズキ。
最初は、葉っぱがすぐに落ちた。お花も咲かなかった。
1年目は、葉っぱだけ。
2年目、お花が数個だけ、咲いた。
そして今年、びっくり。
たくさんのお花。ほんとに嬉しい!
チューリップももうすぐ満開。
お庭は私の癒し空間。
農家のおばさんになって土まみれになったり、虫と闘ったり。
苦労いっぱいやけど、綺麗に咲いたときの喜びは格別。
Posted by さかざきひろみ at 20時37分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年04月03日(火)
睡眠
小学生高学年から中学生ぐらいのお子さんで、
朝起きられない、午前中ふらふらする、しんどい、頭痛、腹痛などの症状をよく相談される。
夕方ぐらいになってくると、元気になってくるそうだが、特に午前中の症状が強く、学校に行けなかったり、行けても保健室にいったり。
もちろん、何か器質的な病気がないか調べることも必要だが、来院されているときはとても元気そう。
そんなとき、ゲーム、スマホ、タブレットなど持ってる?とお聞きすると、たいていどれか持っていて、寝る前までやっている。
あるお子さんは、電気を消しても暗い中お布団の中でスマホをしているとの話。
寝る直前までこれらをすると、どうしても睡眠の質が落ちてしまう。さらに、寝ようとしてもなかなか眠れない、夜中に目がさめると訴えるお子さんもいる。
成長期にあるお子さんにとって睡眠の質はとても大切。
まずスマホやゲーム、タブレットは症状がある間は中止して、また元気になっても寝る2時間前は辞めるようにお話しする。
そういうと大抵のお母さん達は「ほら、お母さんの言っていることと一緒でしょう。私が何度いっても言うこと聞かないんです。」
お母さんの言うことはとても正しいのだけど、お子さんたちはなかなか素直に母親の言うことはきかない。
人間を睡眠状態に導く物質に「メラトニン」というホルモンがあって、ブルーライトなどの強い光を浴びると分泌量が減少してしまう。結果寝付きが悪くなったり、翌日起きづらくなるなどの影響がでてしまうらしい。
ブルーライトは、脳に過剰な刺激を与え、脳が疲労してしまう。
特に、20歳未満の若い人は、脳が発達途中のため、その影響を受けやすい
睡眠障害だけでなく、頭痛、耳鳴り、眼の奥の痛み、めまい、吐き気など、2〜3種類の症状が同時に現れる。
ほっておくと、自律神経のバランスが崩れ、自律神経失調症を誘発。さらに進行すれば、人によってはうつ病やパニック発作が引き起こされることもあるらしい。
スマホはとても便利だけど、上手に使いたい。
中学生ぐらいになると友達のラインに返事しないといけない。夕食以降、両親が預かっているというお家もある。
今の子たちはとても便利だけど、逆に色々大変やなあと思う。
Posted by さかざきひろみ at 18時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2018年04月01日(日)
今週も [ラン]
桜ラン。
大阪城から淀川河川敷までの往復15km。
桜いっぱい。
先週よりもっと素敵な桜ラン。
毛馬桜ノ宮公園には川岸に桜がたくさん。
ひらひらと花びらは舞う間を走る。思わず踊ってしまった。
水にうつる桜も素敵。
あまりに心地よく、淀川河川敷まで。
2年前ここで初めてハーフを走ったことを思い出す。
パパは何と昨日21kmも走ってた。
先週もたしか20km近く走っていたような。
今年は淀川マラソンのフルに出るつもりらしい。
大阪マラソンは楽しいけど、淀川マラソン単調やししんどいやんと私が言うと、
「何も考えずに単調なところを黙々と走るのが好きなんや。」と。
話しかけたり、踊ったり?、写真とったりして、いつもパパのテンポを乱しているのは私や。
Posted by さかざきひろみ at 19時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】