2022年04月14日(木)
なぜ??
最近あった不思議な事件。
ある日のお昼ごはん。
自宅から持ってきたゆで卵を割ったら、生卵だった。
「ひえー」
あれっ、たしか朝ゆで卵を作ってたのに。
全く記憶がないのだが、冷蔵庫から取り出した卵をもってきたのか???
帰宅してみると、ちゃんとゆで卵はお鍋の中にあった。
また、ある日のこと。
マヨネーズがどこにもない。
いつもの冷蔵庫の定位置にない。
さんざん探して諦めた。
そして、別のことで冷凍庫をあけたら、なぜかそこにマヨネーズ??
また、ある日のこと。
朝の通勤の阪神電車。
ふと気づくと明るくなっている。
なんと九条で降りないといけないのに、西九条まで来てしまった。
別の日は、なんばで降りないといけないのに、気付いたら日本橋やった。
これは、めちゃくちゃショック。
どちらも本やスマホをみていたわけでない。
色々一生懸命に考え事をしていたら知らん間に乗り過ごした。
さらに,お風呂上りにドライヤーで髪を乾かそうとしたとき、トリートメントを流し忘れていることに気づく。洗面台のシャワーで洗い流すとき、情けない気持ちでいっぱい。
そして、今日は車をタイムズに止めていた。
精算してから、自分が止めていた場所と違う番号で精算したことに気づく。
私の周りでは不思議な事件がたくさんおこる。
Posted by さかざきひろみ at 18時58分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年04月12日(火)
頭が痛い [診療]
頭痛を訴えて来院されるお子さんも多い。
診察する上で、まずは頭の中に悪い病気がないか診ることが大切。気になる場合はMRI検査などする場合もある。
だけど、大抵はお話しを聞いたり、診察することで頭の中の怖い病気がないことがわかる。
多いのは片頭痛や筋緊張性頭痛。
または、両方がある場合もある。
藤田先生のこの本はとってもわかりやすい。
お子さんの頭痛について実に色々なことが書かれていてとても勉強になった。
片頭痛は、
@気圧の変化などの誘因があることが多く、強い頭痛のため日常的な行動ができなくなる。
A予兆(あくびや顔色が悪い)、前兆(見ようとするところがみえず周りがキラキラする)、頭痛(嘔吐をともなうこともある)、後発症状(疲労感、眠る)など経過がわかる。
B両親のどちらかに頭痛もちがいることが多い。
筋緊張性頭痛は
両側性の頭痛で、圧迫感は締めつけ感があるけど拍動性でない。
日常生活や日常の動作で悪化しない。
嘔吐などなし。
藤田先生は、頭痛があってもテレビやゲームの画面を見ていられる場合は筋緊張性頭痛であるといわれている。
薬物治療についても色々記載されていたが、なかなか鎮痛剤はききづらいよう。
片頭痛には15歳未満のお子さんに適応がないトリプタン製剤を処方されることが多い。
片頭痛の薬に頼らない治療として、
@早寝早起き朝ごはん
A正しい姿勢
B適度な運動
Cゲームやスマホの制限
D片頭痛の誘因であるチョコレートやチーズなどの食品、空腹、眩しい光、睡眠不足を避ける
E子供の活動内容の調整
筋緊張性頭痛についても同じで、こちらはたいていは規則正しい睡眠、食生活でよくなるそう。
さらにやはりスマホやゲームなどの電子メディアの制限が大切で、これによって、長時間の同じ姿勢による肩や首の緊張を避け、睡眠不足を防ぐことができるといわれている。
頭痛を訴えるお子さんは、スマホやゲームが好きで、また夜遅くまで起きている場合が多い。
まずはこれを改善しようねというお話しからしているが、簡単なようでなかなか難しい。
スマホとはずっと付き合っていくことになる。
自分の身体の害にならないように、うまく使いこなしたい。
頭痛がでるのは危険信号。
Posted by さかざきひろみ at 18時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2022年04月10日(日)
たくさん [おうち]
週末は良いお天気。
突然暖かいというか暑く日差しもきつい。
お庭のお花たちは元気いっぱい。
寒い時に、ビオラやパンジーが斑点病になり。葉っぱをとったり花柄をつんだり。
今年はお花いまいちかなあと思ったけど、
手入れのかいがあった。
暖かくなって、お花がいっぱい元気に咲き続けている。
今度は、花柄つみと切り戻し。
手をかければかけるほどお花たちは答えてくれる。
今シーズンはすべてのエリアにチューリップを植えまくった。
孫っぴもお花にお水。
「お花いっぱい、いっぱいある〜」
さらに、お庭のお掃除に車ふきふき。
「孫っぴもやる〜」と何でも興味津々。
もうすぐツツジも咲く。
今がお庭のお花が一番。
Posted by さかざきひろみ at 16時39分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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