2021年10月23日(土)
外来状況 [クリニック情報]
急に寒くなった。
朝の空気が澄んでいる。
いつも朝6時30分にお家をでる。
夏は5時の空気は澄んでいるが、6時過ぎるといまいち。
だけど、今は6時過ぎても空気が澄んでいる。朝のお月さまも、とっても綺麗。
外来では、インフルエンザワクチン接種に来院される方が増えている。
今年はワクチンの供給量も時期もはっきりせず、最初は確実に確保できる量だけで予約をはじめた。
すると、あっという間に上限になってしまって、一時予約がとれなくなった。
今は、ちゃんと供給時期も量もわかったので、安心して予約枠を増やすことができた。インフルエンザワクチンも新型コロナワクチンもネットで予約状況を毎日何回も確認するのが日課になっている。
診療では、鼻水とかのどが痛い、咳などの症状を訴える方がふえた。高熱が出るお子さんは少ないかな。手足口病はプチ流行中。
冷えからくる鼻水には身体を温める作用のある漢方薬がよく効く。
透明の鼻水がぽたぽたでる場合は、R小青竜湯。
これは酸っぱ苦くて、飲みにくい。
だけどちゃんと錠剤がある。
鼻つまりがメインで、頭痛がするときはA葛根湯加川芎辛夷がお勧め。これも錠剤がある。
あと冷えが強くて、脈がやや弱い人で、鼻水、のどがチクチクする場合は127麻黄附子細辛湯。これはカプセルがある。
一方熱っぽい鼻水。どろどろの黄色の場合は104辛夷清肺湯。
これは、とってもまずくしかも錠剤がない。それでも飲めるお子さんもいるからびっくり。
やっぱり風邪には漢方薬が良く効く。
今、私が風邪予防に毎日飲んでいるのは109小柴胡湯桔梗石膏。
「えー風邪予防には㊶補中益気湯でないの」と言われるけど、なんか㊶補中益気湯の気分でない。
あんまり疲れてないのかな。
なんとなく109小柴胡湯桔梗石膏を飲みたくなる。
それと女子力?と水毒症状のために㉓当帰芍薬散や㉙苓桂朮甘湯をその日の気分にあわせて飲んでいる。
私の健康の秘訣は、睡眠の次に漢方薬かな。
Posted by さかざきひろみ at 20時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年10月19日(火)
新型コロナワクチン、最終?? [クリニック情報]
大阪市から前回の供給が最終ですと言われていたが、在庫があるので、また新型コロナワクチンの申し込みできますよと連絡が来た。
最終が何回もあるけど....。
今回も電話で先着順。
前回13時からの開始で30分つながらなかったため、今回は13時30分に電話してみた。
すると、あっさりつながって、ワクチンを確保できた。
あとは、11月になってまだ接種する方がいらっしゃるかどうかだ。
大規模接種センターも1回目は10月で終わる。
しかも今は16歳以上は予約なしで接種。
12-15歳の方も予約すれば接種できる。
接種希望の方は、もう皆接種済ではないだろうか?
とりあえず、明日10/20に当院の予約開始を設定して、希望の方が少なかったら、供給量を調節することもできる。
今度こそ最終かな。
お知らせ
以下のの日程で、明日に予約開始しますので、ご希望の方は予防接種予約サイトからお申し込みください。インフルエンザワクチン、子宮頸がん予防ワクチンなど他のワクチンとは2週間以上間隔が必要ですので、ご注意ください。
Posted by さかざきひろみ at 10時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年10月14日(木)
インフルエンザワクチン [クリニック情報]
10月だけど、まだまだ暑い。
お空も夏っぽく、青と白が素敵。
ウッドデッキに寝転んで見上げていたら、
孫っぴも上を見上げて「きれいなあ」
クリニックでは、昨日からインフルエンザワクチン接種を開始。
そこで、最近よく聞かれる質問についてまとめてみた。
1)今年はインフルエンザは流行しますか?
流行しないとネットでみたので、接種しなくてもいいですか?
インフルエンザが昨年度のように、流行しないかどうかは、だれもわからない。現在、南半球では全くインフルエンザが流行していないので日本も大丈夫だろうという意見もある。
しかし、北半球でちらほら。インドやバングラデシュで流行があったそう。それが、日本に持ち込まれる可能性は十分にある。
昨年も流行がなく今年も流行しなかった場合、インフルエンザに対する免疫が低下する人が増える。そんなとき、インフルエンザが流行しはじめた、あっという間に大流行になってしまう。インフルエンザワクチンを毎年接種することで、免疫を少しずつ高めておくのも必要かと思う。
日本感染症学会でも、今年のインフルエンザワクチン接種を積極的に進めている。
(詳しくはこちら)
この中では、特にインフルエンザで重症化しやすい小児、高齢者、妊婦さんの接種が必要とされている。
2)生後6カ月ですがインフルエンザワクチンを接種したほうがよいですか?
インフルエンザワクチンは生後6カ月から接種できる。
これも色々意見が分かれるところ。
1歳未満は、接種してもあまり効果が期待できないので、赤ちゃんの周りの人、両親や祖父母、兄弟がしっかり接種していればよいという意見もある。
もちろん周りが接種することはとても大切、6カ月未満のお子さんがいるところも同様。
1歳未満で接種して、その年の抗体の上昇が少なくても、例えば来年接種することでさらに免疫はアップする。1歳代でインフルエンザワクチンの効果が高いのは前年接種していたお子さんたち。
私個人の意見としては、6カ月〜1歳のお子さんたちも接種をお勧めしたい。
3)新型コロナワクチンを接種したのですが、インフルエンザワクチンはいつ受けれますか?
新型コロナワクチンとは、2週間空ける必要がある。しかし、その他のワクチンでは、間隔をあける必要はなく、たとえば、MRワクチンを接種していても翌日の接種は可能。
土曜日と夕方のワクチン枠はすでに埋まってしまったけど、他はまだまだ余裕がある。ご希望の方は早めの接種をお勧めしたい。
Posted by さかざきひろみ at 18時43分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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