2023年04月29日(土)

外来状況 [クリニック情報]

外来では、何かがすごい流行していることはない。
発熱でも、普通の風邪のウイルスが多い感じ。

ただ、感染性胃腸炎はずっとあるし、RSも大流行とはいなかいまでも、ゼロにはならない。
インフルエンザはゼロ。
新型コロナウイルスは、週に1−2人ぐらい。

大阪府の定点の感染症情報では、1位が感染性胃腸炎、2位RSウイルス感染症、3位溶連菌感染症とのこと。
RSウイルスは少しずつだけど、だんだん増えている。

花粉症もやっと下火。

今年のスギ・ヒノキ花粉は、過去3年で最大で、昨年と比較しても東京では約1.8倍、大阪では2倍以上だった。
症状が強いお子さんがとっても多かった。

前年の夏前半の天候が「高温・多照・少雨」となると飛散量が増えるらしい。

スギ花粉について、東京では4月末までに終了し、大阪では、4月9日に飛散終了。
ヒノキ花粉については、東京ではGWあたりまで飛散する見通しだけど、大阪では4月末までには終了するとのこと。

だけど、黄砂なんかもあるので、まだアレルギー症状を訴える方もいる。

あと、大阪府で3年ぶりに麻疹の患者さんの発生があったらしい。
大人の症例で、渡航歴があったケース。
麻疹は、空気感染で感染力が強い。
お子さんにとっては脅威的に恐ろしいウイルス。
合併症もひどく、治療法がない。
ただ、麻疹にはワクチンがある。

コロナ禍で、MRワクチンの接種率が95%を少し下回っているそう。流行を防ぐには、95%以上の接種率が必要となる。

1歳になったら、年長さんになったら、できるだけ早くMRワクチンの接種をおすすめしたい。

昨日は久しぶりに千福先生にお会いした。
先生にお会いすると、元気がでてくる。
ワイワイと楽しい時間。

夜更かししてしまうと、身体が重たい。
こんなときは朝ランして汗をかくとすっきり。
お家の近くだけど、緑がきれい。

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Posted by さかざきひろみ at 19時49分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年04月22日(土)

外来状況 [クリニック情報]

今週は幼稚園や保育園にいきはじめて、色々風邪をひいて来院される方が増えた。
これは、毎年くりかえす。
どうしても、はじめての集団生活では いろんな風邪をもらう。

鼻水や咳は2−3カ月続き、週末になると熱がでたりする。
ママやパパはびっくりして、小児科にいったり耳鼻科にいったり。
次々かぜをもらうので、通院してもお薬を飲んでも鼻水や咳は続く。
いろんな病気にかかって、強くなるのにはどうしても1年ぐらいかかってしまう。

その間大切なのは、「食欲、睡眠、機嫌」
これがうまくいっていたら、大丈夫。
食欲がない、咳でねむれない、なんだか機嫌も悪いということであれば、要注意。

この時期をうまく乗り切って強くなりたい。

外来では、だんだん発熱のお子さんも増えてきた。
アデノウイルス、RSウイルス、ウイルス性胃腸炎など。
久しぶりに新型コロナウイルスも。
インフルエンザはもう終息したよう。

今のところ、普通の風邪のお熱のお子さんが一番多い。
1-2日でよくなる場合もあれば、4-5日続くケースもある。
3日以上熱がつづくときは、血液検査も必要となってくる。

あとは、じんましんのお子さんがとても多かった。
気温の変化、体調不良、疲れなど 色々な要因でじんましんがおこる。とってもかゆくてつらいので、抗アレルギー剤の内服が必要になってくる。

いずれにしても無理せずに週末はゆっくりお休みして体調を整えたい。

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Posted by さかざきひろみ at 20時42分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年03月18日(土)

外来では [クリニック情報]

花粉症症状で受診される方が、とっても多い。
目がかゆい。鼻水、くしゃみ、鼻づまり、のどがいがいが、顔や体がかゆい、咳などなど。

今年はスギ花粉の飛散量も多いので、初めて症状が出るお子さんたちもいる。
毎年、大変だったけど、舌下免疫療法をはじめて、
今年は余裕、全然違って調子がよいという方も多い。

舌下免疫療法というのは、ダニとスギ花粉に対して治療法がある。
原因となるアレルゲンをすこしだけ含んだ薬を毎日内服することでアレルギーがでないようにする治療法。
根本的に体質を変えるので、約5年間毎日お薬を飲む必要がある。

当院が舌下免疫療法を始めたのは、2018年11月から。
今年の11月で5年で卒業するお子さんたちもいる。
彼女彼らは、ほんとに調子がよくなった。
スギの時期には、薬は飲まなくても大丈夫。
ダニアレルギーのお子さんたちは、鼻閉がましになった、薬を飲まなくてもよくなった。
耳鼻科にいくことがなくなったと。

ただ、毎日なので、忘れてしまってリタイアしてしまうことも多い。
それが難点かな。
持続して飲むのはほんとに大変。
しかし、スギ花粉症やダニアレルギーは大人になってもずっとなので、子どものうちに治療するのは、大きな意味があり、おすすめの治療法だと思う。
詳しくはこちら

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Posted by さかざきひろみ at 20時59分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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