2026年01月20日(火)
老人も
RSウイルスのワクチンは実は60歳以上の成人にも適応がある。
アレックスビーとアブリスボ。
いずれも筋肉注射。
アブリスボは妊婦さんにも適応がある。
ただアレックスビーは50−59歳の50 歳以上のRSウイルスによる感染症が重症化するリスクが⾼い人(慢性肺疾患、慢性心疾患、慢性腎臓病、慢性肝疾患、糖尿病、神経疾患など)に適応がある。
ただ、どれも現在は補助がなく、30000円ぐらいかかる。
RSウイルスの検査は1歳未満しか保険適応がないので、高齢者はどうやって診断するのか疑問だった。
だけど、現在インフルエンザーコロナ-RSウイルスの3つが一緒になったキットがあるので、これなら保険適応になる。
そして、実際にお孫さんからRSウイルスがうつって、酸素飽和度が低下した方がいらっしゃった。
もともと、慢性の肺疾患がある方で、リスクがあった。
たまたま、咳がひどくなり検査したところ、RSウイルス強陽性。
本来なら酸素飽和度が低下しているので、入院適応なのだが、なんとか自宅療養で軽快されたとのこと。
RSウイルスのワクチンがあることは知らなかった。
今後のこともあるので、接種しますと言われていた。
生後6ヵ月未満の赤ちゃんだけでなかった。
ご老人もRSウイルスには要注意。
実際に、60歳以上の成人において、RSウイルスで約63000人が入院し、約4500人が死亡していることが推測されているらしい。
ワクチン接種によって、以下の効果がわかっている。
1)RSウイルス感染の発症リスクが4分の1~5分の1に減少
2)RSウイルス感染による入院リスクが約5分の1に減少
3)酸素療法や人工呼吸器が必要な重症化リスクが約5分の1に減少
主人は肺炎既往があり、RSウイルスワクチン接種したほうがよいのかも。
Posted by さかざきひろみ at 17時30分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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