2013年12月12日(木)
母の言葉
一人暮らしの娘は、もう5年生。
ポリクリがとても大変そう。
とくに外科の実習は、オペ中は朝から夜までごはんも食べれず、トイレにもいけない。水分とるとトイレに行きたくなるので、飲んだり食べたりしないようにしているらしい。
つくづく外科の先生方は凄いとあらためて思う。
私のころは、実習はこんなに大変ではなかったのに。
弱音もはがず一生懸命頑張っている娘に
「今はとても大変やけど、いつかその苦労がきっと役立つときがくるから頑張ってね。」と声をかけた。
これは、実は母が私に言ってくれた言葉。
丁度、百合が1歳ぐらいで、私が勤務医のころ。
働いていた病院はとても忙しく当直はもちろん、重症で家に帰れなかったり、夜中に呼び出されたりしていた。
その日も深夜に患者さんが急変して呼び出しがかかった。主人も当直で、私は寝ている娘を毛布にくるんで実家に預けにいった。
寒空の下、眠る娘をみてさすがの私も少し悲しくなった。
きっと辛い顔をしていたに違いない。
そんなとき母が「今はとても大変やけど、いつかその苦労がきっと役立つときがくるから頑張りなさい。」と声をかけてくれた。
実際、そのころの経験が今の私にとても役立っている。
その時の母の言葉が忘れられない。
まさか同じ言葉を娘にかけるとは。
彼女はまだ学生なので、いまのしんどさはまだまだ序の口。
これから沢山苦労をする。
もっともっと強くなって、私のようにいつかこの言葉を思い出して欲しい。
頑張ってね。百合ちゃん。
ママとパパもあなたの味方なので、たまには弱音をはいてね。
Posted by さかざきひろみ at 19時50分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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