2025年11月18日(火)
新しい?? [クリニック情報]
インフルエンザの流行が続いている。
今まで流行していなかった小学校や保育園、幼稚園にも患者さんが増えてきた。
例年よりかなり早い流行で、ほとんどが、インフルエンザAのH3N2タイプ。
さらに、今まで流行していなかった新しいタイプのインフルエンザA型ウイルス「K亜系統」がというのが検出されている。
なんと、南半球で流行した夏の間に、7カ所の新たな変異を獲得してしまった。
それで例年より早くあっという間に大流行につながったと考えられている
新しいタイプの「K亜系統」のインフルエンザは、今までのワクチンや過去の感染による免疫が効きにくい可能性があると心配されていた。
しかし、実際には交差免疫というものがある。
最新の調査によって、ワクチンが依然として有効であることがわかった。ワクチンをしていない人に比べて、接種している人の方が、インフルエンザで救急外来を受診したり入院したりするリスクが大幅に低い。
特に、子ども(2歳〜17歳)には高い効果があったとのこと。
やはり、ワクチンはインフルエンザ感染の重症化を防ぐ可能性が高い。
さらにワクチン以外にも、睡眠、食事、適度な運動も大切。
Posted by さかざきひろみ at 17時51分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年10月25日(土)
外来状況 [クリニック情報]
突然寒くなった。
特に朝が冷える。
来週は山形の庄内で学会。もしかしてコートがいる??
寒暖差があると、咳がするお子さんが増える。
喘息も悪化しやすいから要注意。
マイコプラズマが久しぶりに2例も。
1人は、マイコプラズマで学年閉鎖になったとのこと。
4年に1回の流行なので、しばらくはないと思っていたのだけど、そうでもないかもしれない。
また、いったん減っていたインフルエンザのお子さんがまた増加傾向。
大阪府の感染症情報でもインフルエンザが増える傾向にある。
インフルエンザワクチン接種で来院される方も多い。
よく聞かれるのは、「従来型の注射のワクチンと鼻からのフルミストとどっちがよいですか?」
フルミストは2歳〜18歳が対象。
鼻からの噴霧なので、注射が嫌いすぎるお子さん、また注射で腕が腫れあがるお子さんにはぴったり。
実際のデータでは、2歳から7歳の子どもたちにはフルミストのほうが効果が高いという報告もある。さらに持続効果も注射タイプより長いと言われている。
ただ、個人の体質や免疫力によって変わってくることもあるので、一概にフルミストの方が良いとも言えない。
フルミストについて詳しくはこちら。
インフルエンザワクチンを接種してもかかってしまうことも多い。だけど、重症化予防のためにぜひワクチン接種をおすすめしたい。
Posted by さかざきひろみ at 19時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年10月02日(木)
21年目 [クリニック情報]
昨日が開院記念日。
20周年を迎えて、1年があっという間。
小さいときに見ていたお子さんたちが、パパやママになって、赤ちゃんを連れてきてくれる。
ほんとに嬉しい限り。
私も2児の婆になった。
壁紙やソファー変えたり、エアコン変えたりしたけど、待合室も綺麗なまま。
この風景が可愛くて、とても好きだ。
あと何年仕事ができるのか?
カウントダウンが近づいているような気がする。
できたら5年は頑張りたい。
Posted by さかざきひろみ at 18時41分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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