2023年08月03日(木)

次々と

今年になって新しいワクチン色々。

「ゴービック」
4種混合ワクチンにヒブワクチンを加えたもの。5種混合ワクチンとなる。
これができたら、2カ月、3カ月のときに、今は、小児肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチンと、4本注射していたのが、3本に。
すでに承認されて、現在発売準備中とのことなので、近いうちに使用できる可能性が高い。

ただ、海外ではすでにB型肝炎を加えて6種混合ワクチンになっている。

「バクニュバンズ」
なんか慣れるまで、ちょっといいにくい。
小児肺炎球菌ワクチンは現在プレベナーで13種類の菌型に対するもの。これは、あと2つ(22F、33F)ふやして15種類となり15価のワクチンとなる。

すでに、成人に対する肺炎球菌予防ワクチンとして承認されている。現在小児に対する投与も承認されているが、まだ定期接種では認められていない。

いずれ、これも近いうちにこちらが定期接種になるかもしれない。

「メンクアッドフィ」
髄膜炎菌ワクチンのメナクトラの進化型。
すでに、こちらに切り替わっている。
メナクトラは抗原として髄膜炎菌血清群がそれぞれ4μgに対してメンクアッドフィはそれぞれ10μgに増えている。
これも、慣れるまでとっても言いにくかった。

「シルガード」
これは、知っている方も多い。
子宮頸がん予防ワクチンで4価のガーダシルに、さらに5種類追加。全部で9価のワクチン。アジア人に特に感染が多く見られるヒトパピローマウイルス(HPV)52/58型を含むため、原因HPVの90%をカバーすると言われている。4月から定期接種になり、さらにキャッチアップ接種も認められたため、多くの女子を子宮頸がんから守ることができる。

ワクチンがどんどん進化している。

次は、MMRV(麻疹、ムンプス、風疹、水痘混合ワクチン)かな?

Posted by さかざきひろみ at 19時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年07月30日(日)

かくれんぼ

週末は孫っぴが大阪へ。

お昼にお家に帰ると、「婆おかえり〜」。
NHKスタジオの写真をみせてくれた。

ちこちゃんと一緒。
さらに、ニュースを読む孫っぴ。

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お昼寝のあとは、お家でプール。
バタ足?とシャボン玉。

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炎天下でのボール遊び。
ちょっとくらくらするので、早めに室内へ。
お家の中では、りーちゃんに音楽を聞かせてあげていた。

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夜の花火。
彼曰く、「花火って楽しいね」
大きい花火は少し離れて。

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夜は、焼き肉でお肉をいっぱい。
私より、たくさん食べる。
大好きなオクラもたくさん食べたね。

2日間、いっぱい遊んだね。

でも一番はかくれんぼ。
いったい、何回隠れただろうか??

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「まずは、婆隠れて。爺と○○が探す」
「次は、爺が隠れて。婆と○○が探す」
「次は、○○が隠れるから、婆と爺が探して」
これがエンドレスに繰り返される。

朝早くから夜、寝る時まで〜。

隠れる場所が面白くて、つい笑ってしまう。

8月は色々予定があって、しばらく会えないね。
ちょっと寂しい。

Posted by さかざきひろみ at 19時16分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2023年07月29日(土)

いつの日かRSウイルスも

こんなに暑い中、インフルエンザAがまたまた増えてきた。
小学校で流行していたが、その弟さんや妹さんのいる保育園にも広がっている。

新型コロナは、ご両親がコロナでそこからうつったり、また夏祭り、USJなどにおでかけしてかかってしまったり。
これも増加傾向。

他にもアデノウイルスがとても多い。
高熱が5−6日続くので、大変だが、お子さんたちは熱にも負けず頑張っている。

さらに、まだRSウイルスや溶連菌も。
溶連菌は毎月かかってしまったり、抗生剤を飲み終えてすぐかかるお子さんもいる。

やはり、この中では、お子さんにとってはRSウイルスが一番、しんどそう。今週も生後1カ月の赤ちゃんは入院となった。

RSウイルスは、有効な薬がなく対症療法だけとなる。
日本では1歳以下の乳幼児が年12〜14万人が罹患して、そのうちの4人に1人は入院が必要になる。

アメリカでは60歳以上の方に対して、最初にGSK社のRSウイルスワクチンが承認された。
また、60歳以上と6カ月未満の乳児に対してのワクチンも承認され、様々なメーカーが承認申請中。

ただ、RSウイルスが重症化するのは、新生児。
免疫系が未熟なので、ワクチンの効果は期待できない。

そのため、妊娠24〜36週の妊婦に1回注射し、抗体を母体から胎児に渡すことで予防するという方法も申請中。

あともうひとつ。
ワクチンではなく、RSウイルスに対するモノクローナル抗体の薬。
現在、日本では、シナジスという注射を、重症化リスクのあるお子さんたちに接種している。ただ、有効期間が短いので、毎月接種しないといけない。

他に、現在モノクローナル抗体「ニルセビマブ」というものが承認申請中。
出生時または出生直後に接種すると、血液に直接RSウイルス抗体が送りこまれる。その結果、ウイルスを中和して増殖を防げる。しかも有効期間が長いので、1回接種だけでよい。

シナジス以外は、まだまだ日本では投与できない。
しかし、きっと近いうちに、日本でも承認され、いつの日かRSウイルスで重症化することがなくなる可能性がある。もしかして、10年後ぐらいには、RSウイルスは、過去の感染症になるのかも。

Posted by さかざきひろみ at 19時07分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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