2014年02月09日(日)
糖質制限
久しぶりにお会いした先輩小児科の先生
めっちゃやせていた。なんと半年で−10kg。
何でも糖質制限なさったと。
「ごはん食べたくならないですか?」
「ぜーんぜん。食べたくなくなった。」もともとは大のご飯派だったらしいのに。
またまたスリムな女医さん。
彼女も糖質制限。教授命令で、教室のスタッフ皆が糖質制限。ケトン尿がでるまでやれと命令があったそう。
「甘いもの食べたくならないですか?」
「糖質制限していたら、欲しくなくなったの。不思議よね。」
(ちなみに炭水化物= 糖質 + 食物繊維)
そんなこんなで、昨年舞台前、私もプチ糖質制限。朝昼はいつもどおりで、夜だけ主食をぬいてみた。すると不思議、簡単に減量できた。油物をひかえるカロリー制限でダイエットしたときは、なかなか痩せないし、やめたらすぐにリバウンド。しかもその時は体重が減っても脂肪は減らない。今回は舞台が終わっても、リバウンドしない。そして、不思議なことに夜に炭水化物を食べたくなくなった。
加圧、体幹トレーニング、プチ糖質制限で体重は目標になったけど、あとすこし脂肪を減らしたい。
これは真剣にとりくんでみようと、江部先生の本を購入してみた。
炭水化物などの糖質だけが、血糖をあげる。それでインシュリンがでて余ったものがすべて脂肪へ。
なんとご飯一膳に糖質55g。角砂糖11個分。
ご飯、うどん、そば、パン、パスタ、スイーツなどすべて危険。フルーツは△で食べ過ぎに注意。特にバナナはだめ。
食品を選ぶとき、糖質量が何グラムが確認すると、今までどれだけ自分が糖質をとっていたか、ちょっと怖くなった。
江部先生の本を読むだけでダイエットできそうや。
そして、主人も健康のために絶対プチ糖質制限が必要。
夜だけでなく、朝とお昼もちょっと頑張ろうと思った矢先、戎さんがプチシュークリームを買ってきてくれた。九条の商店街にあるお店らしいがこれがめちゃくちゃ美味しい。
さかざき、すぐ誘惑に負けた。これがプチでなかったら、食べなかったのになあ。クリニックには、美味しいものがあふれている。昼の糖質制限は無理やわ。
今日は、朝はダンス。
お昼からは、半日チョコ作り。
お菓子作りは楽しい。甘いにおいに囲まれてすこしずつ味見。糖質三昧。幸せいっぱい。
やっぱり糖質制限は夜だけが精一杯。
あとはトレーニング増やそうか。
Posted by さかざきひろみ at 18時00分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://www.sakazakidsblog.com/tb.php?ID=1125