2010年07月10日(土)
東京ディズニーランドホテル [旅行記]
ディズニーランドホテルに泊まりたいというのも今回の目的のひとつ。
ほんとに素敵なホテル。
お部屋の中もとても可愛い
お部屋から見えたお庭。
ミッキー柄。
朝早くから、庭師の人がせっせと手入れされていた。
ここのホテルには、ビビデバビデブティックというのがあって、女の子がプリンセスに変身して、その姿のままでパークで楽しめる。
私は、小さなプリンセス達にたくさん出会った。
皆ほんとに可愛い。
もし百合が小さい頃にあったら絶対やってたわ。
素敵なお庭もたくさん。
シャーウッドガーデンはホテルのキーがないと入れない。
下はアリスガーデン。
私は、らせん状のコニファーに見入ってしまった。
ファンタジアコート。
「ファンタジア」の世界がガーデンのモチーフらしい。
これは、クリニックへのおみやげ。
皆のお友達になるよ。
学会のおまけとはいえ、夢のような2日間。
日常とかけ離れるのもたまにはいいかも。
でも、また学会でもない限り主人とは2度と来ないかも。
帰り、主人はすぐに病院へ。また仕事にむかった。
私は、せっかく東京まできたので、一人で大好きなショッピングへ。
六本木ヒルズエストネーションでは、可愛いお洋服たくさん。バーゲンしていて値段もお手頃。また、大人買いしてしまった。
銀座バーニーズにも行くつもりだったが、
さかざき、エストネーションで力つきる。
バーニーズNYは神戸にもあるし、来週横浜にもいくし、まっいいか。
Posted by さかざきひろみ at 11時20分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
東京ディズニーリゾート [旅行記]
行ってきました。
主人と行くのは、百合が6才のころだったので、14年ぶり。
実は、日本小児循環器病学会が東京ベイシェラトンで、開催され、主人がそれに出席するため、私はおまけでついて行った。
7/8の朝、真っ先に向かったのはタワーオブテラー。
百合が、何回も落ちるでと言ってたので、ちょっと怖かったが、実際とっても楽しい。
「そんなに落ちへんかったわ。」と余裕のつもりだったけど、実際は主人にしがみついていたようだ。
TDSを歩く人々は、大人までも多くの方がダッフィーちゃんとシェリーメイちゃんを持って歩いてた。今の流行りのよう。確かに小さいお子さんが持つのは、とっても可愛かったけど、大人のカップル、特に男性が持ってるのにはびっくりした。
今回、セントオブジアースがお休みだったのが残念。パパに是非載せてあげたかったわ。
あれ面白いもんね。それにしてもTDSは空いていて、ほとんど待ち時間なしに乗れた。
学会発表をはさんで、夜はTDLへ。
何とも忙しく元気な私たちだ。
久しぶりのスペースマウンテン。とっても楽しいのだが、降りたあと、なぜか変な疲労感が。主人も同様らしい。
それでも次に、ビッグサンダーマウンテン、スプラッシュマウンテンと続けて乗りたかった私に、主人が「何か身体、変や。これ以上乗ったら体こわす。年を考えなあかん。」とめずらしく私の申し出を断った。
そう、朝から落ちたり、揺れまくったりしていたので、筋肉がびっくりしたみたいだ。
ちょっと悲しかったけど、主人の言うことを聞いて、無理せずに後は優しいものだけにした。
久しぶりのエレクトリカルパレードも素敵だった。
ただ、主人はパレード中、ほとんど病院からの電話にでていた。
1日で、夢の国を満喫できた。ここに遊びにきている人達は、皆楽しそうだ。
私は、つい子供を見てしまうのだが、皆お目々がきらきらしている。元気っていいなあってつくづく感じた。
東京ディズニーランドホテル編へ続く...
追加
今回思ったこと、ディズニーリゾートラインに、スーツとビジネスバッグを持ったおっちゃん(学会参加する人達)が次々乗ってくるのは、何かめちゃ場違いでおかしかった。
Posted by さかざきひろみ at 10時25分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年07月06日(火)
★ 南の島から★ [クリニック情報]
昨日、南の島からの贈り物が届いた。
「宮古島産マンゴー」
宮古島の小児科のさっちゃん先生からのプレゼント。
私はたいしたこと全然してないのに、こんなに素敵な贈り物。
さっちゃん先生、ありがとうございました。
すごいすごい。
なんと2箱
大きいのが8個もはいってる−。
しかも宮古島からだなんて、なんかロマンチック。
海と空を思い出す。
宮古島のこどもクリニックってどんなんやろ?
私は嬉しくって、何個も抱えてしまった。
本日の、マンゴー執刀医はさかざき。
非常に不器用な私は、キレイにカットできず、がたがた。せっかくのマンゴーが不細工になってしまった。
が、クリニックで一番私が上司なので、誰もつっこまないし文句も言わない。
しかし、カットがへたくそでも味は最高。
甘くってジューシーでまろやか。
口内炎で苦しむ私にもやさしく、全然しみない。
バナナもりんごもサクランボもしみて痛かったけど、マンゴーは口内炎のときでも大丈夫だったのね。
最後にお知らせです。
7/8(木)〜10(土)休診させて頂きます。
主人が日本小児循環器病学会で東京に行くので一緒について行ってきます。
ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いします。
Posted by さかざきひろみ at 19時14分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 8 )
2010年07月04日(日)
もう一冊 [クリニック情報]
前回、「雲の犬」を紹介したが、もう一冊素敵な本がある。
「今日もきっといいことがある」
これも、主人の患者さんの隅野由子ちゃんの素敵な作品集。彼女はダウン症という障害を抱えながらも、書道家として大活躍中。
彼女に初めてあったのは、私の舞台を見にきてくれたとき。
ほわほわぽかぽか笑顔で優しいオーラいっぱい。
この本もそんな由子ちゃんらしい素直な素敵なことばがたくさん。
私の好きな言葉
「どんな時もありがたいなあうれしいなあとずーっと思っていると言葉でな言えない大きなプレゼントが返ってくるよ」
のびのびした字体や文章は、私をほんわかした気持ちにさせて癒してくれる。 挿絵も彼女が描いているのだけど本当に素敵。この本も待合いに置いているので是非皆さんにみてほしい。(雲の犬は、待合いで読んでいると涙が溢れて読むのが大変らしいので、貸し出しOKです。また受付に言ってくださいね。)
これも彼女に頂いた。
ほかにも、封筒やら便箋もある。
こんなに素敵な本を紹介したあとで、私事。
先週、右の上あごの粘膜がべろっとはがれた。
こういう事は、よくあることなのだが、今回はなかなか治らない。週末は話すのも痛かった。
しかし、何よりも食欲にまかせてパクパク食べられないが辛い。お腹が空いているので、一気に口にほおばりたいのだが、それができず、少しずつ小分けにして食べるのが面倒だ。
いつもなら半夏瀉心湯で口内炎もましになるのだが、今回はそれを飲んだら、漢方の粉が上あごに貼り付き、半夏の苦さが強烈だった。
早く、思い存分食べたい.....。
Posted by さかざきひろみ at 12時46分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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