2010年07月21日(水)
お誕生会と極上饅 [グルメ]
7月のお誕生日は橋本ちゃん。
ケーキは、西九条のグーテドアナトール。
ここのケーキは、西九条の休日診勤務のとき、おやつに食べる
もうひとつ丸いのは私が用意した。
そう、これは聘珍樓の極上饅。
キャンドルをつけるには丁度いい。
デコレーションケーキにも負けない
私の顔ぐらい大きい。
重さも300gでどっしり。
中には、ホタテの貝柱、フカふれ、えび、金華ハムが入っていて、超豪華セレブ肉まんだ。
レンジでチンしてほっかほっかで頂いた。
さらに、嬉しいダブルケーキ。
同じ日に、フーケの桃太郎ロールも頂いた。
これは季節限定で、なかには桃と小さいお餅がはいってた。何でも、この小さいお餅をきびだんごに見立てて桃太郎ロールと言うらしい。
いつもながらフーケのケーキはスポンジがとっても美味しい。私の大好きな堂島ロールといい勝負だ。
美味しいもんがいっぱい。
「さかざき夏ダイエット計画」はもうどうでもよくなった。
Posted by さかざきひろみ at 19時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2010年07月19日(月)
横浜中華街豪華ランチ [グルメ]
しっかりお勉強した後は、どれみ先生とEさんと横浜中華街、かの有名な聘珍樓へ。
最近はユーミンや松井秀喜氏もご来店したらしい。
祝日なので中華街は大賑わい。
お店の中も大盛況。
お部屋は7階の素敵な個室。
メニューは「贅を尽した感謝コース」
いかにも美味しそう。
わくわくする。
北京ダックはお店の方がそばで、とりわけてくれた。
とっても美味しそうで、写真をとるのを忘れてしまった。
それにしても、2日間どれみ先生と一緒だったが、彼はずっとしゃべっている。初めて会うお店の人、タクシーの運転手さんにも声をかけている。
まるで、明石家さんまさんのようだ。
物凄くエネルギッシュ。さすが、なにわ漢方の風雲児!
どれもこれも美味しいが、
どれが一番かと言われたら?
一気に食べてしまった北京ダックもいいし、
どれみ先生がこのソースに浸かりたいと言ってたホタテのにんにく蒸しも捨てがたい。
優劣つけがたいけど、私は最後のマンゴーと杏仁の二色豆腐が今まで食べたことがないような美味しさだった。
1品だけもう一度食べてもよいよといわれたらこれを選ぶかなあ?
もう一度食べてみたい。
大阪聘珍樓のあるヒルトン大阪に行ったらあるかしらん。
おなかパンパンになって、お土産一杯購入して、のぞみの中で爆睡した。
晩ご飯食べられへんと主人に連絡してたのだが、帰ってみると主人がお素麺を作ってくれていた。
そのトッピングとサラダも。
何かとっても嬉しかった。
お土産聘珍極上饅は、直径14cm高さ10cm、重さは300g。
とってもでっかくてしかも美味。スタッフの分もあるよ。
Posted by さかざきひろみ at 19時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
小児漢方懇話会 in 横浜 [漢方薬]
18、19日の2日間、横浜での小児漢方懇話会に出席してきた。
今回は130人もの先生が参加し実に大盛況。
この懇話会はいつもとても楽しく勉強になる。
しかし、今年は前日に衝撃的なニュースが...。
この会の代表の広瀬滋之先生が17日にお亡くなりになられた。
実は数年前から病気をかかえて闘病されていたが、家族以外誰にもつげず、いつもどおりにアグレッシブに診療や講演をされていた。
私が初めてお会いしたのは2年前。
広瀬先生のお話しを聞くと、たくさんパワー(気)をもらう。
まるで広瀬先生自身こそがパワースポットのよう。
私は広瀬先生から頂いたお手紙の言葉「物の見方、考え方を幅広くして人間を丸ごととらえられるようになればとてもよい医師になれると思い、若い人にそれを強く望んでいます。」が今も強く心に残っている。
広瀬先生のことで、一気に会がしんみりそうであったが、先生はそんなこと望んでいない。きっとニコニコしながら会に一緒に参加されていたのではないかと思った。
だから2日間しっかり?勉強した。
今回はなにわ漢方風雲児ことどれみ先生の講演もあり、そのエネルギーと面白さに皆びっくりされていた。
さすが大阪人はすごいとなぜか私まで褒められてしまった。
講演もとっても勉強になるが、何よりもこの会のよいところは、漢方大好き小児科医がいっぱい集まって、
「こんな時何使ってる?」
「こんな症例に○○を使ったらすごい効いた。」
「この病気には、これがいいよ。」など、そんな会話がとても有意義で楽しい。
広瀬先生のことで、この会の存続が難しくなるらしい。
でも来年も、違う形になってもよいので是非この会を続けてほしい。
2次会のあとの記念写真
皆でピース
後ろの強烈な光は広瀬先生かも。
Posted by さかざきひろみ at 18時39分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2010年07月15日(木)
夏風邪急増↑ [診療]
毎日突然の豪雨。
雨の合間をぬってせっかく来院されたのに、帰るときにどしゃぶり。ほんとにお母さんたちは大変。
そんな中今週、ヘルパンギーナなどの夏風邪が大流行。
突然の熱で発症。咳や鼻水はほとんどない。
ただ熱だけ。
大きいお子さんは、咽が痛い、頭痛を訴えることが多い。
1−2回嘔吐するお子さんもいる。
のどをみて、のどの奥に口内炎があれば決まり。
ヘルパンギーナと診断できる。
ただ、熱がでてすぐだと、のどの所見がないお子さんもいる。念のため溶連菌検査をするが陰性。
2日ほどで解熱し、再診されたときに口内炎ができていることも多い。
ヘルパンギーナはウイルス感染なので有効なお薬はない。
咽の痛みを和らげつつ、少しずつでもよいので水分をとることが大切だ。
「いつから登園してもよいですか?」
ヘルパンギーナも手足口病と同じで、症状があるときだけ感染力があるのではなく、元気になってもしばらくウイルスを排泄している。したがって集団生活の中で厳密には感染を防ぐことはできない。
解熱して、食欲がでて、本人が元気であれば、登園できる。
お知らせ
提携駐車場が増えました。
九条界隈のタイムズ共通利用券ができたので、便利になりましたよ。下地図のタイムズ全部大丈夫です。
(リパーク九条1丁目も、今までどおり利用できます。)
Posted by さかざきひろみ at 18時29分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
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