2009年04月17日(金)
日本小児科学会 in 奈良 [診療]
久しぶりに日本小児科学会に参加した。年1回、色々なところで開催されるのだが、今回は奈良で近くなので行ってきた。
奈良駅には、あたりまえだがあちこちにせんとくんがいた。
なんと学会会場にもせんとくんが....。
プログラムの表紙、コングレスバックもせんとくん。大人気や。
夕方、そろそろ帰ろうとしたとき、突然何だか大仏さんに会いたくなった。
実際に会った大仏様は、大きくって優しそうで、一人でしばらく見とれていた。
大仏さんに会えてよかったわ。
帰りに、鹿せんべいでも買おうかと思ったら、たくさんの鹿に囲まれている人を見て、怖くなった。
ほんの短い時間だったけど、奈良の文化に触れてきた。
肝心の学会内容。
色々あったけど、「子供と喫煙」のシンポジウムが勉強になった。
男性の喫煙率は減っているが若い女性の喫煙率は20%で増えている。
妊婦が喫煙すると、一番問題なのは、胎児の脳を傷つける。もちろん、お父さんが喫煙しても、ママがその煙を吸うので同じことだ。さらに、赤ちゃんが生後4ヶ月までに熱がでたり風邪をひいたりする危険性もふえる。
お母さんが喫煙すると、子供の尿中のコチニン濃度が高くなる。喘息、中耳炎、乳児突然死症候群、低身長、お子さんの知能への影響などたくさんの害がある。
たばこ1本の煙は、ドラム缶500本分の空気をよごすらしい。
そして、子供の目の前で喫煙するのは一番悪影響があるが、ドアの外、ベランダ、換気扇の下で吸っても悪影響がある。
さらにびっくりしたのは、最近小学生の喫煙が非常に問題になっているらしい。子供のほうが、すぐにタバコの依存性ができてなかなかやめることが難しい。そして、小学生の喫煙の危険因子は9才の時の両親の喫煙、とくにお母さんの喫煙が影響しているらしい。
愛煙家はニコチン依存性ができているので、禁煙するのは大変だ。しかし、愛するお子さんのためには、是非とも禁煙に挑戦してほしい。
以前私が大阪小児科医会の子育て通信に投稿した文章も読んでみてね。
「受動喫煙 パパ、ママ、たばこやめてね」
Posted by さかざきひろみ at 19時33分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
やっぱり、ママどおしが姉妹だったのですね。なんでも相談できるし、二人一緒に仲良く成長できて楽しみも2倍ですね。
妊娠してもなんと50%の方は、禁煙できないそうです。たばこはお子さんを傷つけるだけでなく、ママの健康もむしばみます。はるくんのおかげで禁煙もできてほんとによかったです。
先生♪
おはようございます(^-^)ノ
学会のお勉強
お疲れ様です☆m(__)m
読ませていただきました☆
私も悠斗を妊娠してから
タバコやめました(´ω`)
とゆ-か。。。
つわりでやめれただけかも
しれません(´;ω;`)
もしつわりがなかッたら。。。
ガク(((゚д゚)))ブル
結果的に私はやめれて
よかッたですが
周りには喫煙者で
いッぱいです(T_T)
話変わりますが。。。
せんとくん。。。
そんなに
大活躍なんですね(´-`)
せんとくんの顔が浮かんで
なんかウケてしまいました☆
そしてそして。。。
悠斗ママと怜勇ママは
姉妹なんで-す☆
*゚\o(^∇^o)(o^∇^)o/゚*
1ヶ月しか変わらないので
双子みたいで
かわいいです(*/ω\*)
最近やッと
二人で仲良く?!
遊ぶようになりました☆
すごく微笑ましいですよ♪

