さかざKIDSブログ

2026年01月27日(火)

91番 竹筎温胆湯 [漢方製剤]

ちくじょうんたんとう。

基本的には、インフルエンザやかぜが長引いて、咳がつづいて、夜眠れないときに処方する薬。

肝を温めるので、不眠や不安、神経過敏にも使える。
風邪にも精神症状にも有効な漢方ならではの薬。

画像(320x181)・拡大画像(640x362)

竹筎(ちくじょ)は、咳止めで抗炎症作用もある。
柴胡と黄連も抗炎症作用。
咳に対する生薬もたくさん含まれる。

温胆湯の語源は「胆を温める」。
温胆湯は、精神症状や消化器症状を改善して、胆を強めて胆力(決断力)をつける。
「胆(キモ)が据わる」という言葉があるくらい、胆は決断力に関連するところである。

胆の機能が低下する(きもを冷やす)と物事にビクビクして、不安を感じるようになる。
日常生活の中で一番決断力を有するのは、就寝する時という。
よって、胆の機能低下は不眠につながる。

いい薬だけど、とっても苦いのが難点。

Posted by さかざきひろみ at 01時41分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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