2011年03月09日(水)
ワクチン、見合わせ継続 [診療]
昨日、厚生労働省の専門家会議がありました。
「いずれも接種との明確な因果関係は認められない」と判断されたものの、さらに情報収集が必要とのことで、2週間後の会議の結論まで見合わせが続くこととなりました。
詳しい資料はこちら
この見合わせ期間の間に、ヒブや肺炎球菌による細菌性髄膜炎にかかってしまうお子さんがいるのではないかと思うと、とても心配になります。
どうか、1日でも早く接種再開になりますように。
VPDのHPに日赤医療センター小児科:薗部友良先生の保護者の方にむけての説明文が掲載されています。
有害事象と真の副作用の違いなど詳しく説明されています。
今日、当院でのミーティングでもスタッフにこの文章を紹介して、今回の件について話し合いをしました。
皆さんも、是非お読み下さい。
Posted by さかざきひろみ at 19時36分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
大切なお子さんのことです。ご心配になるのは当然です。ぜひ、多くの方に薗部先生のメッセージを読んでいただきたくてアップしました。理解していただいて嬉しく思います。
先生こんばんは。何日か前にこのニュースを知り、大変驚きました。子供にとって、良かれと思って受けさせた予防接種後というタイミングで、悲しいことが起こり、お子さんを亡くされた親御さんはいまどんなに辛いだろうと考えると人事とは思えません。知り合いに4ヶ月のお子さんがいて、三種混合、肺炎球菌、ヒブがすべてこれからだそうで、とても悩まれていました。うちは来週、三種混合の追加と、7月にヒブ追加を残しているので不安で、日赤の先生の説明文を読ませていただきました。少し難しく感じましたが何回か読んで理解できました。日本が「ワクチン後進国」のまま止まってしまわないことを願います。アップしていただきありがとうございました。