2011年08月14日(日)
第114回日本小児科学会 [学会]
8/13-14と学会のため東京へ。
本来なら4/15−17に開催される予定だったのだが、震災のため8月に延期になった。
このお盆の時期に、学会に参加する人がいるのだろうか?
私もお盆は新幹線もいっぱいやし、行くのやめよかと思ったほど。
しかし、会場はどれも一杯。
満員、御礼で立ち見もでていた。
会場は、グランドプリンスホテル新高輪国際館。
お庭があって、久しぶりに虫の声を聞いた。
今回参加したのは、実は日本小児東洋学会が一緒に開催されていたからだ。
昨年の小児漢方懇話会のとき、森蘭子先生から「是非来てね。」と誘って貰い、初めて小児東洋学会というものが存在すること知った。
小児科学会では学術的なお勉強をしたが、こちらでは日常診療にすぐ役立てるようなとても楽しいお勉強。演者の先生方もよく知っている方が多い。
どれもこれもとても面白い内容であったが、
黒木先生が「西洋医学では、風邪の人が100人いても治療は1通りだけだけど、東洋医学では100人いたら100通りの治療がある。」と言われたのがとても印象的だった。
そして、学会のあとは、打ち上げに誘って頂き、漢方大好き小児科の先生達と沢山話ができた。
初めて会う先生も、1年ぶりにお会いする先生方も、まるでしょっちゅう会っているような親近感があって、漢方四方山話はつきない。
来年は、7月に京都で小児東洋医学会と小児漢方懇話会が合体して2日にわたって開催され、武田薬品の京都薬用植物園の見学にもいくそう。
これでまた楽しみが増えた。
今まで、私は学会参加をあまりしなかった。
人の話をじっと聞くのが苦手で、また遠くまで行くのも面倒だった。しかし、最近大阪で色々な会に参加して、専門の先生方の話を聞くと、本で読むのと全然ちがって、とても勉強になり、日常での診療に役立つことが身にしみてわかった。
学生時代に戻って、ノートをとりながら一生懸命講義を聴くのもいいもんだ。
Posted by さかざきひろみ at 17時38分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
とても嬉しいコメントありがとうございます。
千福先生の所へは、漢方医学のために見学に行ってたのですが、先生の患者さんへの姿勢などもとても勉強になりました。なんといっても千福先生の患者さんを丸ごと包み込むような包容力には私も一緒に感動してました。
間接的ながらもMさんに千福先生をご紹介できて本当によかったと思います。
初めまして、いつも楽しく読ませて頂いています。
先生のブログをきっかけにせんぷくクリニックを知り、せんぷく先生に大変お世話になっております。漢方は即効性が無いとばかり思っていましたが、そうではないことも知りました。きっかけを作って頂いたさかざき先生に感謝しています。
いつかそのことをお伝えできたらと思っていましたが、この場をお借り致します。
これからもブログ楽しみにしています^^


