2011年11月27日(日)
ロタウイルスワクチン 追加 [診療]
先週からロタウイルスワクチンが接種できるようになり、お問い合わせのお電話も多くなりました。
前回ブログにお知らせをアップしましたが、
その後多少変更があります。
ロタウイルスワクチンは生後6週から24週の間に2回接種が必要で、また日本では、1回目は生後6週から生後20週0日まで接種して良いことになっています。
10年ほど前にアメリカで発売されたロタワクチン(ロタシールドといって今回とは全く別のワクチン)は、腸重積の発症が多く発売中止になりました。
そしてその多くは生後4ヶ月以降に1回目の投与をうけたお子さんだったそうです。
そういうことがあってか、アメリカでは「生後15週以降は投与してはならない」とされていて、また日本の治験でも、生後15週以上の児には投与していないそうです。
したがって、当院でも1回目は生後6週〜15週未満のお子さんに限定させていただきます。
また大阪市ではBCGが集団接種で接種日が決まっているために、スケジュールをたてるのが簡単ではありません。
大切なワクチンも接種して、ロタウイルスワクチンもきちんと2回接種していただくために、生後2ヶ月になったらすぐに、ヒブワクチン+プレベナー+ロタウイルスワクチンが必要になります。
ロタウイルスワクチンのみ当院でというのは、責任をもってワクチンスケジュールをたてることができないためお断りしています。
誠に申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。
Posted by さかざきひろみ at 16時34分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
おなかの風邪、とってもはやってますね。ウイルス性胃腸炎に効く薬などなく、実は上手に水分がとれれば病院にかかる必要はないのです。グータラ生活が一番体力を回復させてくれるし、たまごママの方法がベストですよ。
お友達へのワクチン啓発運動、有り難うございます。生後2ヶ月がワクチンデビューなので、たしかに赤ちゃんがお腹にいるときからワクチンのことを知っていると、とてもスムーズにスケジュールをたてることができますね。選挙があって、大阪市も水痘やムンプス、ロタワクチンなどに助成がでればいいのですが...。あとB型肝炎も。橋本さんワクチン行政には全く興味なさそうだから無理かなあ。
先生こんばんは〜
我が家はこれまでこんなに咳したか!というほど家族ドミノ状態です。たまごが一番元気かも??
しかし先日夜中に私の枕元でゲーゲー吐き始め・・・oh my god!でも初めてではなかったので・・冷静になりまして、水分取れてるなら病院はやめよう・・とか自分で考えて病院には行かず復活しました。
病み上がりで幼稚園に行ってもまた別のものをもらうのが怖くて、ママが仕事ないなら二人でグータラするか?と割り切ってグータラ生活しています。
日本でもいろんなワクチンが打てるようになってきましたね。私は赤ちゃん欲しいと話す後輩をつかまえては予防接種の話をするようになりました。後輩からも相談をうけるようになって・・でも知って欲しいと強く思うようになりました。”赤ちゃん欲しい、妊娠した!、産まれた!・・の次は予防接種やで〜”と。説教くさいですがそこまで考えて子供産んでね・・と。
守ってあげる、ことなんですね。
選挙もあって、何かが変わってくれるなら、まず子供たちのためにお金を使って欲しいですね