2011年11月26日(土)
寒−い [クリニック情報]
今週急に寒い。
一気に冬になったよう。
11月になって比較的落ち着いていた外来もとうとう冬モード。
今季初めてのインフルエンザ。
皆B型。
どうも近くの託児所で流行しているらしい。
さらに、RSウイルスがまた流行している。
ウイルス性胃腸炎も多い。嘔吐だけのお子さんもいれば、お熱と下痢のお子さんもいる。
しかし、毎年のような激しいタイプではなく、皆さん1−2日で軽快しているのがなにより。
そして土曜日の夜はさむーい中、
「関西P&Dアトピー性皮膚炎治療フォーラム」に参加した。
漢方の講演会とどっちに行こうか迷ったあげく、こちらを選んだ。アレルギー診療については、日々進歩しているのでいろんな講演会に参加して、常に新しい知識を理解する必要がある。
この会は皮膚科の先生が多く、皮膚科の先生の立場からの治療方法などを学ぶことができた。
しかし、今回は亀崎先生のお話がとても勉強になった。
とにかく、乳児期早期に適切なステロイドを使って、早く湿疹をきれいにしてお肌をつるつるにしておくことが大切らしい。
講演のあとも、亀崎先生とお話ししてお薬の使い方などたくさん教えてもらった。
ほんとに有意義な土曜の夜だった。
これは、娘がTDLにいったおみやげ。
クリニックのくまちゃん達に着せるのが楽しみ。
Posted by さかざきひろみ at 20時54分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年11月23日(水)
近畿外来小児科学研究会 [学会]
今日、大阪医大で開催され勉強しに行ってきた。
外来小児科学会は開業医さんたちが多く、日常診療にとても役立つ情報を教えて貰える。
なのに、私はまだ学会会員ではない。
そのことが今日、他の先生方にばれてびっくりされた。
学会入会に自己推薦文を書く欄があって、それが面倒くさくてついつい後回しにしていた。
自己推薦文は「踊って歌える小児科医です」でも「大阪の小児医療を変えてみせます」でもかまへんといわれたので、今度こそ、ちゃんと入会しますのですみません。
今回の特別講演は夏井先生の創傷治療について。
夏に神戸であった外来小児科学会でのワークショップで勉強させてもらい、その後自分で実践してみて、今回もう一度お話しがきけて、ますます理解を深めることができた。
そして、大阪医大の食堂であった懇親会で、一緒にお写真も撮ってもらった。直接お話しさせて頂くと、気さくでとても面白い先生だった。
夏井先生を囲んでの京都での3次会も行きたかったなあ。
阪急電車での帰り道、ふじおか小児科の藤岡先生とご一緒させて頂いた。
藤岡先生は市大の研修医時代に指導して頂き、また小児科医だったら知らない人がいないぐらい有名な先生だ。電車の中で、外来小児医療のこと予防接種のことなどなど沢山のことを教えてもらい、とても贅沢な時間だった。
大変勉強になり、どうも有り難うございました。
関係ないけど藤岡先生曰く、主人と私は、まるで食パンマンとドキンちゃん、らしい。
Posted by さかざきひろみ at 20時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2011年11月19日(土)
ロタウイルスワクチン [診療]
11/21からロタウイルスワクチン(ロタリッックス)が接種できるようになる。
(ロタウイルスワクチンについて詳しくはこちら)
そのお知らせポスターを待合室にはったところ、ママさん達から
「先生、ロタのワクチンできるんですね。」
皆さん、お子さんがロタに罹って苦労された方達ばかり。
「ごめんね。あれ生後24週以内しかできへんねん。」
「エー残念。もう二度とロタいややから、ワクチンしたかったのに。」
「次に赤ちゃんできたら、是非にね。」
そんな会話が何人か続いた。
ロタウイルスは冬から春にかけて(最近は春が多い)流行するウイルス性胃腸炎。
(ロタウイルス感染症について詳しくはこちら)
とにかく、他のおなかの風邪と比べて下痢や嘔吐がひどくお子さんが脱水になりやすい。
それだけでなく痙攣をおこしたり脳炎をおこすこともある。
感染力が非常に強いので保育所などでもあっという間に大流行。手洗いが大切だけど、完全に伝染を抑えることはできず、根本的な治療法がないために、ワクチンによる予防が大切になる。
ただ、このワクチン、だれでも接種できるわけでなく、スケジュールがちょっと大変。
生後6週から24週の間に2回接種が必要。
また生ワクチン(1.5mlのシロップを飲むタイプ)なので、これを飲むと他のワクチンは4週間接種できない。
さらに任意接種で費用がかかるのだが値段が可愛くない。
卸値を聞いたとき「高っ。」
さすがに卸値より下げることはできず、当院では1回12000円。
上記のスケジュールのように、この時期は他にDPT、ヒブ、プレベナーなどのとても大切なワクチンがあるので同時接種で受けることがとても重要になる。お子さんを早期にワクチンで防げる病気から守るためにぜひとも同時接種が必要。
(同時接種の必要性安全性についてはこちら)
おすすめは生後2ヶ月になったらすぐにヒブ+プレベナー+ロタウイルスワクチン
その他の場合についても接種スケジュールをたてますのでご希望の方は是非ご相談下さい。
Posted by さかざきひろみ at 17時21分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】




