2014年06月29日(日)

日本東洋医学会 [学会]

テーマは「アートの復権」

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初めは意味がよくわからなかったのだが、アートは術で東洋医学のことだった。反対にサイエンスは西洋医学。
なるほど!!

場所は東京フォーラム。
とにかく広すぎてびっくり。受付にたどりつくまで迷子になりそうだったが、地図を見ながらあちこちウロウロしているうちに何とか理解できた。

場所も広いけど、内容も広くて濃い。

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機能性胃腸障害、過敏性腸症候群、伝統医学、生薬の配糖体と腸内細菌叢との関係、パニック障害などなどたくさん色々お勉強してきた。
またベーシックセミナーといって、各科の標準的漢方治療について集中的に習得できるセッションもあった。

あまり東洋医学と関係ないかもしれないが、「ストレスは疼痛閾値を下げる」というお話がとても印象深かった。

さらに東洋医学を学ぶには古典が重要としきりに話されていた。最低『傷寒論『金匱要略』『黄帝内経』『神農本草経』(あとなんだっけ?)を熟読しで下さいと...。これが、どうしても私には、無理で...。ごめんなさい。
そして、また安易なフローチャート漢方治療という本を買ってしまった。

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会場をウロウロしていたら、とても姿勢がいい後ろ姿が目に入った。近づいてみるとやっぱり。
お洒落なストライプの背広の今中先生に遭遇。
少ししかお話できなかったが、いつものように元気いっぱい。
企業展示の低周波治療がいいよと教えてもらって、さっそくトライ。確かに心地よい。器具も小さいので買ってかえろうかしらとお値段聞いてみると「28万円」。さすがの私もこれ下さいと言わなかった。

今回の会場は有楽町で、銀座がとても近い。
学会に空き時間にお買い物。
ちょうど、27日からあちこちでバーゲンをしていた。
ワンピースと、バッグ、イアリングをつい購入してしまった。
このイアリング、後ろの部分もパールでとても可愛い。
銀座は誘惑がいっぱい。
もっと時間があったら、もっと色々見れたのに。
あー心残り。

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金曜日の夜は、蘭子先生が仕事が終わってから、わざわざ会いに来てくれた。
二人で銀座をぶらぶら。

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ミキモトビルのイタリアンとか、ブルガリのレストランとか、どのお店も予約でいっぱい。そのうち、隠れ家みたいなお店をみつけた。がらがらだったが、味もまあまあ。サザエ、生麩、なすの田楽など好きなものをたくさん頂いた。
明日も診療があるのに、夜遅くまで付き合ってくれた。
明日からの診療もこれで頑張れる。
次は7月の小児漢方懇話会ですね

Posted by さかざきひろみ at 15時59分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2014年06月28日(土)

ペニンショラ東京 [旅行記]

今回は会場に近くて、蘭子先生お勧めのペニンショラ東京に宿泊。
ロビーに入るとオリエンタルなアロマの香りでいっぱい。
このオブジェはかたつむりかと思ったが実は龍とのこと。

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ロビー


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お部屋はとっても広い。お聞きしたら54 u。特に、このドレッシングルームの広さにびっくり。お洋服も荷物も広げ放題。

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バスルームも広くて洗面台が2つある。石造りな感じなのに重々しさがなく上品で落ち着く。お湯が、蛇口からではないところからでるのも何か癒し。スパモードもスイッチを押すと、照明がおちてヒーリングミュージックが流れる。

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そして、一人で止まるにはもったいないと思ってたら、急遽主人が来たいと。ホテルの方にお聞きすると+200円でOKとのこと。彼は、翌朝東京で会議で、朝来るはずのつもりだったらしい。しかし、いつもより仕事が早く終わったようで、なんと24時前にやってきた。

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東京に来る予定をもっと早く教えてくれたら、色々と予定をたてることもできるのに。そういえば3月ごろに6月下旬の予定を聞いたら、たしか学校健診があるので土日は忙しいといったはずなのに...。まっ、いいか。
これはホテル玄関の獅子の前で。たしか香港のペニンショラにもいたはず。何でも魔除けらしい。

ペニンショラの朝食はブッフェ形式でなくコンチネンタル。ゆっくり座って朝食を頂くことができる。まわりは外国の方ばかり。ここは日本人より外国の宿泊客がメインらしい。

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結局、朝ご飯と一緒に食べただけで、私は学会会場、主人は会議会場へ。
ばいばーい。

Posted by さかざきひろみ at 20時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2014年06月24日(火)

夜泣きにも漢方 [漢方薬]

夜泣きは、大きくなったらいずれ治っていくものだが、
子育て中のご両親にとっては本当に大変。

軽い夜泣きでも眠れないのに、火がついたように泣くお子さんもいる。
夜泣きがあまりにもひどいために警察に通報されてしまったお話には、ほんとうにびっくりした。
お母さんも、ふらふらになって疲れ切って外来で相談される。

まずは、他に夜泣きの原因がないか?
湿疹があって、体がかゆい
おむつかぶれが痛い
便秘や下痢でお腹が痛い
中耳炎で耳が痛い 口内炎で咽がいたい
鉄欠乏性貧血がないか など、色々診察をしてみる。

他に原因が全くなく、いわゆる夜泣きの場合、私は漢方薬を処方している。
夜泣きに使えるのは
@甘麦大棗湯
A抑肝散
B抑肝散加陳皮半夏
C小建中湯
D柴胡加竜骨牡蛎湯など。

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昼間外来ではニコニコしていて、とても夜泣きなどしそうに見えない赤ちゃんには甘麦大棗湯。最近このケースが結構多い。
外来でも、ちょっと疳が強そうなお子さんには抑肝散。
これは、泣きいりひきつけにもよく効く。
疳が強くて、胃腸が弱い場合は抑肝散加陳皮半夏と使い分けている。

抑肝散は母子同服といって、お母さんにも一緒にのんでもらう場合がある。そうすると、お母さんの気持ちも楽になって、イライラも解消される。

著効例をひとつ
夜泣きがひどくて、最近は泣き入りひきつけをおこすようになった1歳のAくん。
私を見ると、眉間にしわを寄せて大泣きする。
いかにも疳が強そう。
抑肝散を処方した。
2週間後、ニコニコ穏やかな顔つきになっていたのでびっくり。
夜泣きもなくなり、それ以来泣きいりひきつけもおこさなくなった。

もちろん、漢方でも効かないお子さんもいるが、このように著効例もあるので悩まないで是非ご相談下さいね。

Posted by さかざきひろみ at 19時10分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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