2008年08月15日(金)
のど、むずっ病??

咳がでる。
不覚にも、風邪をひいたようだ。
負けず嫌いの私は、風邪とは認めたくない。そんなもんに罹ってしまった自分が悔しくてたまらない。
咳がひどいけど、熱もなく元気なのだ。
「先生、かぜですか?」
「のど、むずっ病で、咳ではなくむずむず発作やねん。」
「???」
このタイプの咳に何度か罹ったことがあるが、空気が変わったり、会話していると、のどの奥(今回は左奥)がむずっとして痒くなり、そのあと物凄く咳こむ。
診察中に、咳をするわけにはいかず、むずっときても一生懸命我慢する。しかし我慢すればするほど、その後の発作が激しい。
この咳には麦門冬湯が良く効く。
しかし、今回はもひとつだ。我慢したあとは「コンコンげー」だ。確かどれみ先生が越婢加半夏湯が効くと力説していた。そしてさらにどれみ先生お勧めの五虎湯も試してみた。
結局、五虎湯が良く効いたみたいだ。さすが五つの虎の薬だけある。
そしてこれが診察中に大活躍。
左の青いのがハチアズレのうがい。
右のが桔梗湯をお湯で溶かして氷で冷たーくしたもの。
桔梗湯は咽のむずっとしたところに含みながら飲むとすっきりする。不覚にも咳き込んだあとはハチアズレですっきり。
東海大学東洋医学講座の新井先生は、
「自分が風邪をひいたときこそチャンス。どんな時にどんな漢方が効くか色々試すことができて楽しめますよ。」と言われていた。確かに沢山の選択肢があって面白かったけれど、やっぱり風邪はいやだ。ひかないのに超したことはなく予防が一番だ。
Posted by さかざきひろみ at 17時52分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://www.sakazakidsblog.com/tb.php?ID=213

