2009年08月15日(土)
母娘で大原withおっちゃん [旅行記]
エクシブの帰り、娘と二人大原によった。
三千院だけ、ちょっといって帰ろうと思っていたのだが、たまたま乗ったタクシーのおっちゃんに
「三千院に行って、寂光院に行けへんのはもったいないわ。寂光院は、ええでっせ。行きはったほうがよろし。もしお客さんが宜しかったらですけど、寂光院、三千院、最後に宝泉院でお抹茶頂くコースをご案内しまっせ。」
ちょっと贅沢かなあと思ったが、おっちゃんの京都弁がなんかとってもひかれるものがあって、お願いすることにした。
私は、もともと日本史が大好きで、昔よく歴史をたどって京都お寺めぐりをしていた。
おっちゃんの話で、忘れてた事たくさん思い出した。
寂光院は建礼門院さんが、息子さんの安徳天皇の菩提を弔うために晩年をすごしたお寺だ。
平成12年に火災にあったのだが、今はみごとに再建されている。六万体地蔵菩薩さんの優しいお顔が心にしみる。
子供達を守るという力を分けて貰えるような気がした。
ほんまに風情のあるお寺だ。
ちょっと感動してると、おっちゃんが
「来はって、よかったでっしゃろう。」
三千院には往生極楽院にある阿弥陀三尊像、有清園と聚碧園の素敵なお庭など見所いっぱい。
「みなさん、紅葉や桜の季節にようけきはるけど、梅雨の終わった今が一番苔の緑が綺麗な時期なんでっせ。ほれ見てみなはれ。」
最後に案内してもらった、宝泉院。
額縁庭園というものを初めて知った。
おっちゃんが、ここに座ってみなはれ。
次はここに座ってみなはれ。と次々、指示してくれる。
お抹茶頂きながら、いつまでも眺めていたいお庭。
庭の名前は盤桓園(ばんかん、立ち去りがたい意)とはまさにそのとおり。
ほかにも水琴窟の音はとても澄んでいて、これまたいつまでも聞いていたい。
ほんまにおっちゃん案内の大原は、また違った楽しさがあってとても面白かった。歴史やお庭のいわれ、ふすまの絵の意味などたくさん教えて貰った。
これで終わりとおもったが、駅までの帰りにおっちゃんおすすめの「蓮華寺」も案内してもらった。
ここも額縁庭園。さらに穴場で誰もいなくっておっちゃんと百合と3人の貸し切り状態。
やっぱり座る位置で景色が違ってまた面白い。
さらに、10代から50代の景色もある。
10代は迷いが多く、50代では極楽浄土が見える景色。
出世灯籠との写真。
「これで、出生せえへんかったら、おふたりの努力がたりまへんのや。」
京都は公家さんの町、そやから365日毎日楽しめますのや。いつ来てもよろし。雨でも悲しむことあらへん。雨の日には雨の日にしかないええ風情がありますのや。
私は、また昔のように京都めぐりをしたくなった。
百合も主人も忙しいから、今度はおっちゃんと二人かなあ。
Posted by さかざきひろみ at 19時05分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 3 )
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コメント
どこのお出かけでも家族一緒に過ごせるのが何よりですね。ととろが眼鏡をかけたようなおっちゃんは、インパクト強くって、とっても面白かったです。一緒に写真とるの忘れて後悔してます。
そういえば、娘も小さいころプール怖がってて、ぱぱにしがみついてたこと思いだしました。
夏らしい写真にとってもいやされました。先生はお休みは京都で過ごされていたんですね。タクシーのおじさんの言葉をよく覚えていたのがとてもおもしろかったです。わたしは有馬温泉に行きましたがとても人が多かったです。三千院みたいな静かな癒やしの場所に私も行ってみたいです。
先生♪
こんにちは(・∀・)ノ
母娘の旅も
素敵ですね(o^∀^o)
それにしても
おっちゃん爆笑です(∀)
京都弁も素敵やし
バスガイドならぬ
タクシ-ガイドですね☆
私たち一家は
毎日近場ばッかり
ウロウロしてお盆休みを
過ごしてます(^-^)ノ
悠斗はプールが怖いみたいで
好きくないみたいです★
(´;ω;`)
意外とかなりの
ビビリなんです(*^艸^*)笑
それにしても
夏風邪やらインフルやら
いろいろ怖いですね(TдT)





