2010年04月11日(日)
新学期 [クリニック情報]
「今日、入学式だったんです。」
「今日からランドセル。」
4月は嬉しい報告が、たくさんある。
しかし、4月からの入園などで、早速かぜをひいて来院される方がとても多い。いつもなら、もう少し後なんだけどなあ。
症状も、咳鼻水だけでなく、高熱になったり、ロタウイルスになったり。
やはり、まだまだ沢山の感染症が流行しているからかもしれない。
水痘もとても流行しているが、潜伏期は2週間なので、まだ新入園児は発症していない。
新しい社会生活で、どんなに気をつけていてもこれから沢山の感染症に罹ってしまう。
風邪の種類は何百種類もある。
せめて、予防できるものだけでも、ワクチンなどであらかじめ免疫をつけておいたほうがよい。
定期接種のものはもちろん、任意接種もお勧めしている。
水痘ワクチン、おたふくかぜワクチン、小さいお子さんではヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン。
すべて接種すると、費用を考えると大変だけど、子ども手当も支給されるようなので是非接種をお勧めしたい。
Posted by さかざきひろみ at 15時28分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
予防接種クーポンという考えは、ほんとうに日本小児科学会で意見があるのですよ。
任意接種のワクチンに助成がある自治体は実は結構たくさんあるのです。肺炎球菌はまだ数自治体ですが、ヒブは100近く(関西では河内長野市や西宮市など)、水痘、おたふくかぜもたくさんあり、子宮頚癌ワクチンが完全に無料になっているところもあります。
でも、大阪府の他の自治体が補助をだすようになっても、大阪市は大赤字なのでかなり先まで無理かもしれません。残念ながら....。
真新しいランドセルやピカピカの幼稚園バックを持っている子供を見ると”あ〜やっぱり4月だな〜”と思います。
子供手当、支給されるのを楽しみにしていますがなんだか普通どおりに口座に入ると特別感ないのかな?と思ってしまいます。
私は出来れば小児科で使える”予防接種クーポン”とかになってくれると嬉しいなと思ってました。
任意接種がまだまだ多いですが何とかWHOレベルで皆打てるようになって欲しいですね。
そうそうこの前ニュースで子宮頸がん予防ワクチンをどこかの自治体で集団接種にした・・と言ってました。早く大阪市もそうなって欲しいですね