2011年08月21日(日)
父の急病
お盆の日、実家にお供えを持って行った。
両親とも、いつもと変わらなく元気な様子。
帰ろうとした時、母が父に向かって、
「あのこと、相談してみようか?」
私は、「なになに。」
すると、父が仕事から帰ってきてから、胸がしめつけるような発作があったが、今は落ち着いているとのこと。
病院に受診したら心カテされるから行きたくないとのこと。
私も今は普通にみえたので、いやでも明日病院に受診するように言って帰宅した。
しかし、ちょっと心配だったので、主人に相談してみたら「心筋梗塞になったら手遅れやからすぐに病院に受診して心電図をとってもらったほうがよい。」
それで、とりあえず実家の近くのM病院に父を連れて行った。
心電図、血液検査、胸部XPなどしてもらったが、特に異常なし。しかし、狭心症の疑いも否定できないので、もし発作がでたら飲むようにとニトロだけ貰って帰った。
ただ、ちょっと気になったので、お願いして心電図のコピーを貰った。
翌朝、主人に心電図を見せたところ、「これは異常やなあ。」
しかし自分も小児循環器なので内科のことは自信がないので、県尼の循環器内科の先生に見て貰った。
すると、明らかな異常で、県尼の先生であったら絶対入院させるらしい。
あわてて、父に電話して貰った。父はすっかり元気になったので受診を嫌がったが、母に連れられ警察病院循環器科へ。
検査したところ、すぐにでも心臓カテーテルが必要と。
その際、父は、今は元気なので何とか薬で様子をみることはできないかと。
しかし、その横で母が「はいはい、すぐにでもカテーテルして下さい。」とさっさと同意書にサインしたらしい。
しかし、それがよかった。
心カテでは左冠状動脈前下行枝99%狭窄だった。
見るからにThe循環器内科という風貌の主治医にアンギオ画像を見せて貰った。
本当にすごーく細くになっていた。
それが、ステントで魔法のように広がってもとどおり。
あまりに綺麗で思わず「すごーい」と拍手しそうだった。
それにしても、本当によかった。
すでに父は80才だけど、まだまだ元気。
もし心筋梗塞をおこしてからだったら、いかに大変だったか。
その前に治療できたので、たった5日で退院できた。
カテも前腕からだったので、とても楽だったらしい。
母の決断もよかった。
父がカテを渋っても、全く悩まないところが母らしい。
つくづく思う。
元気なのが一番。
そして、大事になる前に病院に受診することは大切だ。
Posted by さかざきひろみ at 09時15分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 4 )
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コメント
私も検診は面倒くさくていやなのですが、年1回必ず受けるようにしています。大事になってからではもっともっと大変なのでお母様にも是非受診を進めて下さいね。
早期発見、早期治療ができて良かったですね!!
私の母がとにかく病院嫌いで、自営業なので健診は自分で・・・ですが、行くはずもなく、必死に勧めているところです;;
私自身もまだ不整脈っぽい症状があるのできちんと受診をって思うんですが、仕事・育児・家事の合間ってなかなか見つからないものです(T_T)
でもこの記事を読んで、早期受診の大切さを改めて感じました。
子供達もずいぶんと手がかからなくなってきたので、
自分も大切にしないといけませんね。
先生も無理をせず、これからも元気いっぱい笑顔いっぱいで頑張ってくださいね♪
そうです。脅かしてでも健診に行って貰うべきです。
うちの主人も、鎖骨に腫瘍ができたとき、大事になるのがいややと受診をしぶりました。その際「明日、受診しなかったら県尼(主人の勤務先の病院)に行って暴れてやる。」と脅かしました。本当に暴れるつもりでしたが、さすがに整形外科に受診してくれ、結局軟骨肉腫だったので脅して本当によかったと思っています。
妻の後押し、大切です。
これぞ内助の功だわ。
先生こんにちは〜
お父様、早期発見でなによりでしたね。
そしてセカンドオピニオンの大切さも!
それにしても・・・
男性はいくつになっても病院に行くのを嫌がるんですね。うちの主人もです(-_-;)
去年、今年と同世代で脳の病気で運ばれる・・のが
続いたので主人に脳ドックをすすめたら”嫌〜〜”
答えは分かっていたので”行ってくれるまで家事ストライキさせてもらいます(主人の分)・・”と言うとようやく重い腰を上げて行ってくれました(笑)
早期発見はやっぱり大事なんですね。