2012年09月08日(土)
ゆう漢方 [漢方薬]
今週は、朝夕少し涼しくなったせいか、咳やぜいぜいいうお子さんがとても増えた。
気になったのはRSのお子さんが多い。生後6ヶ月未満の赤ちゃんは入院が必要になることも多いので注意が必要だ。他には、水痘、アデノ、マイコプラズマなど。学校や園が始まると色々な感染症が増えてくる。
土曜日は「ゆう漢方」で漢方のお勉強会。
今回は金沢大学小川恵子先生の特別講演。
「金沢の漢方」
小川先生はもとは小児外科の先生なので、東洋医学的な腹証と解剖学的な関係の話をされてとても興味深かった。またご自身が産後に大腸憩室炎に罹患され、普通なら入院して絶食治療が必要なのに、大黄牡丹皮湯の内服で入院も絶食もせずに治癒したというお話にはびっくりした。
漢方薬の歴史についても詳しく講演して頂いたのだが、この分野については全くの不勉強だったので、これから学ばないといけないなあと反省。
お勉強会のあとは懇親会。
中華料理を頂いて、二次会はベルギービールのお店に連れて行って貰った。
私はビールはあまり好きでないのだが、ベルギービールは甘くて飲みやすい。ラベルも可愛い。
ちょっとびっくりしたのが、二次会で乾杯の前に、何人もの先生が漢方を出して飲み始めたことだ。五苓散やら黄連解毒湯が二日酔にとても有効だからだ。私も遅い時間に食事をすると翌日顔がむくんだり胃もたれがするので帰宅したら予防に五苓散を飲んでおかなくては。
今回、ゆう漢方の懇親会に初めて参加したのだが、皆さんとても面白い。漢方の偉い先生ばっかりで、冗談なんか言ってはいけないと思っていたのだが....。
特に三谷先生は「ゆう漢方」の主催者の先生でもあり、お話なんかとてもできないと思っていたが、実はとても気さくな先生だった。三谷先生の娘さんがうちと同じ年で、今時の娘の話ですっかり盛り上がった。
嬉しいことに、また「漢方のわっ」が広がった。
Posted by さかざきひろみ at 23時25分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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