2012年09月22日(土)
咳、咳、咳 [クリニック情報]
朝夕涼しくなったとたん、
今週火曜日から、体調を崩すお子さんが急増した。
連休あけの火曜日は、スタッフ曰く、「年末なみの混雑」。
とにかくお咳がひどいお子さんが多い。
年長さんから小学校低学年のお子さんの肺炎が多い。
火曜日は半日診療なのに、胸部レントゲンでしっかりした肺炎像があるお子さんが5名もいた。
普段できるだけ、レントゲンは撮らないようにしているのにこれは珍しい。
きっと原因はマイコプラズマ。
そして、赤ちゃんから3−4歳のお子さんはRSウイルスが多い。
普通は2歳未満のお子さんが多いのに、それだけでなくもっと年齢の高いお子さんも結構症状が強い。
さすがに6ヶ月未満の赤ちゃんはゼイゼイがひどく、呼吸も苦しそうになるので、診察だけでおそらくRSとわかる。
3−4歳のお子さんの症状は、3−4日お熱が下がらず、とにかく咳がひどい。普段喘息の既往がないのに聴診すると喘鳴があり、近医ですでに抗生剤など処方されているけで全く解熱傾向がない。そんなケースが多い。
RSウイルスの検査は1歳未満しか保険適応がない。
しかし、4歳ぐらいでも、しんどい症状のお子さんもいて、せめて5歳ぐらいまで必要ではないかと思う。確かに効くお薬がないので、検査しても意味がないという意見もあるけれど、必要のない抗生剤を使わなくてすむし、お母さんにも病状をきちんと説明できる。
もちろん他のウイルス感染で咳がひどいお子さんもいて、外来はすっかり感染症シーズン。
当院ではまだ0だが、天王寺区で開業されている先生の情報によるとインフルエンザもでているらしい。
昼はまだ暑い日もあるのに、外来は冬シーズン突入か??
もうすぐ運動会もある。
皆さんが、楽しく参加できますように。
Posted by さかざきひろみ at 17時31分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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