2012年10月28日(日)
東洋医学会関西支部例会 [漢方薬]
今日は1日中、漢方の学会。
朝はダンスのレッスンがあったので、私は昼から参加。
午前中は生薬の人参のお話だったので、ついダンスの方をとってしまった。
だけど午後からだけでも、とっても有意義だった。
二宮先生の「冷えと皮膚疾患」では、皮膚炎には冷えに注目するのがとても大切で、冷えを治さないと湿疹もよくならないというお話。
冷えの状況も、体表が熱いけど、中が冷えているタイプ、
体表は冷えているけど、中が熱いタイプ、
上半身が熱いけど下半身が冷えているタイプ、
上半身が冷えているけれど、下半身は熱いタイプなど、タイプにわけて処方の説明をされていた。
下半身の冷えを漢方薬で治療したら、上半身のほてりも軽快することをサーモグラフィーを使って証明されていた。
またポスターセッションでは、育児ストレスで体調を崩したお母さんの症例で、ママが漢方で元気になったらお子さんの夜泣きも治ったというものだった。
この先生は南森町レディースクリニックの女医さんで、すっかり仲良し?になってしまった。そして、四逆散というお薬を私は使ったことがなかったのだが、このお薬のよさについていっぱい教えて頂いた。
市大皮膚科の小林先生は「補中益気湯のEBM」について。
補中益気湯は、気虚のあるアトピーの方に有効で、補中益気湯を通常の治療に併用することによって、ステロイドの量を漸減したり、早く治療目標に到達させる可能性を話されていた。
そして、実際にマウスの実験で補中益気湯を投与したマウスの方が、皮膚バリア機能障害が早く回復することを証明されていた。
そういえば、3年以上、補中益気湯を飲んでいるパパの皮膚も強くなった。ちょっとしたことでかぶれたり赤くなったりしてたのがなくなり、また私が色んな入浴剤を使っても最近はしみなくなったそうだ。
ヘルペスにも全くかからなくなったし....。
とにかく睡眠時間が2−3時間でも元気に仕事をしている。
恐るべし補中益気湯。
Posted by さかざきひろみ at 18時40分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
母子手帳、母と子の絆の記録ですよね。
大人になって、自分の母子手帳をみて、ママの愛の深さを再認識するでしょうね。
是非、お嫁に行くときにプレゼントしてあげて下さい。
うちの娘の母子手帳はなぜかクリニックで保管されています。
先生 昨日はありがとうございました。
子供の予防接種も終わってこれで今月の私のミッション終了!です。子供の予定、そしてそれに向けての体調管理と実に、マネージャー業っぽい・・ですね。
予防接種の欄がいつのまにやら2枚目を追加してくださっていて(ありがとうございます!)まぁよく打ったもんだ・・と思いました。
ボロボロになった母子手帳、キレイにしていつかたまごに渡してあげたいと思います。
