2024年07月27日(土)
4年に1度 [クリニック情報]
パリオリンピックが始まった。
そして、オリンピックの年、4年に1回流行するのが、マイコプラズマ。
今週は、とっても多かった。
最初は熱だけであまり咳がひどくないことが多い。
インフルエンザやコロナは陰性。
だけど、その後も熱はつづき、途中から咳がひどくなってしまう。咳は、げぼげぼよりこんこん。
そんなときに検査をすると、陽性になることが多い。
そして、兄弟はその2週間後ぐらいに発症している。
今のところ、ほとんどがマクロライド系の抗生剤が有効。
まれに、ニューキノロン系が必要な場合もある。
サイトカインストームのようになって、解熱せず、入院してステロイドの治療が必要になったのは1例だけ。
そして、マスコミが騒いでいるように、新型コロナが増えてきた。だけど、お子さんは比較的元気で、翌日解熱するケースも多い。長くても熱は3日ぐらい。
他には、手足口病、溶連菌などなど。
インフルエンザは今週はやっとゼロ。
真夏の感染症。
暑いので、クリニックに受診するのも大変。
早く下火になりますように。
Posted by さかざきひろみ at 19時59分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年07月20日(土)
外来状況 [クリニック情報]
梅雨があけたのか、とっても暑い。
そんな中、新型コロナが増えている。
今、流行しているのは、冬場に多く検出されたオミクロン株「JN・1」から派生した変異株「KP・3」。まあ、型が変わっても、現場ではあまり関係ない。
大阪市の感染症情報でも上昇傾向。
他には、マイコプラズマも多い。やはりオリンピックの年に流行する。これは、咳が特徴的。
小さいお子さんたちはRSウイルス。
さらに、インフルエンザAも少ないながらまだあるのでびっくり。
でも、普通の夏風邪も多い。
コロナが流行すると、検査を希望される方が増える。
鼻の検査はほんとに辛い。
小さいお子さんたちが、ただ熱だけで検査するのは可哀そう。
周りで流行しているとか、家族にコロナがいるとか、非常に疑われる場合だけでいいのではないかとも思う。
大好きな桃とさくらんぼ。
たくさんいただいた。
朝、桃をまるごと食べるのが楽しみ。
フルーツは夜たべると太ってしまうので、朝がおすすめ。
まさに朝のフルーツは金。
Posted by さかざきひろみ at 19時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年07月13日(土)
お口あーん [クリニック情報]
1歳の○○ちゃん。
診察室に入って、私の顔をみるなり、まずお口をあーん。
「もしもしからね」と言って、聴診器で音を聞いているときも、私と目があうと、また口をあける。
診察のとき「お口あーん」って、繰り返してたのを覚えてくれたのね。
○○ちゃんは、ばいばいっていったあとも、私と目が合うと口を開けていた。
私の顔=「お口あーん」
ほんとに可愛い。
2歳の○○くん。
診察室に、Tシャツを手であげながら入ってくる。
そして、椅子に座ると、服をあげて、おなかを見せてくれる。
この子は、もしもしのとき、お洋服を上げるのを覚えててくれたのね。
だけど、お口あーんや診察をとっても嫌がるお子さんも多い。
無理に舌圧子で、口をあけて喉をみたことが、とっても嫌な経験として残っているから仕方ない。
上手にお口をあけたら、ライトだけで、舌圧子はいらない。
口をあけてくれても、舌を下げないと喉はみえない。
「あー」って大きな声をだしたら、のどが見えるのだけど、なかなかコツをつかむまでは難しい。
だけど、一度舌圧子なしで、喉をみせれたら、辛くないことがわかって、次から大丈夫。
そこまでが、時間がかかることも多いけど、なぜか突然できるようになる。
それが、お子さんたちの成長かな。
外来では、インフルエンザは下火に。
新型コロナが増えてきた。
小さいお子さんたちの高熱は手足口病が多い。
大きなお子さんたちの長く続く発熱と咳はマイコプラズマ。
7月になって、お熱の方がとっても多い。
Posted by さかざきひろみ at 19時16分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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