2012年03月18日(日)
外来状況とバルーン [クリニック情報]
インフルエンザはB型がぱらぱら。とても減っている。
変わりに咳や鼻水、ぜいぜいいうお子さんが多い。
また溶連菌感染症がとても増えた。
特に、5日間ほど、高熱がでて、咳鼻水がひどく聴診するとぜいぜいしているお子さんがとても多かった。私が園医をしている保育所の赤ちゃん組のお子さんはほとんどがそれだった。熱が長いけど、血液検査も悪くない。喘鳴がひどいがRSウイルスも陰性。
おそらくヒトメタニューモウイルスの可能性が高い。
なんか長ったらしい名前だけど、所謂「風邪症候群」の原因ウイルスの1つ。ただ、RSにしろヒトメタニューモウイルスにしろ、ウイルス感染なので当然抗生剤も無効で、効くお薬がない。
咳や喘鳴に対する対症療法で、とにかく上手く乗り切りきることが大切だ。
一般的に 11月〜12月の時期は、RSウイルスが多く、1〜2月には季節性インフルエンザが多く、3月になると、ヒトメタニューモウイルスが多くなるといわれているが、今年の3月はこの3つが一緒に流行したようだった。
花粉症やらアレルギーも多く、咳や鼻水のひどくなるウイルスを一緒になって季節の変わり目は症状が長引きやすい。
きのうぐらいからやっと暖かくなったけど、体調管理には十分気をつけてくださいね。
そして、とうとうバルーンが届いた。
院内の雰囲気とあっていて、とてもいい感じ。
待合の真ん中におきたいのだけど、実際はラックの後ろにありますよ。
Posted by さかざきひろみ at 08時13分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2012年03月15日(木)
可愛っ [漢方薬]
ちょっと前にNHKで夜なのにあさいち漢方スペシャルという番組してたのだけど、見られましたか?
その中で、風邪ばかりひいてる1才のお子さんが体質改善のために漢方薬を飲むときに使っていたのが、この子たち。
実際はエッグスタンド。
帽子をとって、中に漢方(飲んでたのは柴胡桂枝湯)と水飴(たぶんマルツエキス)をいれて、美味しそうに飲んでいた。
その子のママ曰く、はじめは嫌がっていたのだが、今は慣れて飲むのが当たり前になっているとのこと。
あんまりにも可愛いグッズで、私も購入してしまった。
今度、お子さんの漢方薬試飲に使ってみよう。
番組は、子供と漢方(よく知っている森蘭子先生の登場にうれしくなってしまった)
抑肝散の認知症の効果
また有働アナウンサーの不調を回復するための漢方治療体験など、とても面白い内容だった。
有働アナが最初に飲んだのが、補中益気湯。
補中益気湯といえば、主人がかかさず飲んでいる薬。
それで、ちょっと前におこったパパの災難事件を思い出してしまった。
主人が「補中益気湯がなくなった。」と言ってたのだが、忙しくて、つい忘れてしまっていた。
その後、主人からも催促がなく、1週間ぐらいたった。
大丈夫なんやと思ってたら、彼の鼻の下にはヘルペス疹が。
さらに、頬もこけて、なんだがぐっと老け込んでしまった。
何とも痛々しくて、あわてて補中益気湯を持って帰ってあげた。
やっぱり彼には補中益気湯がなくてはならない。
別に意地悪したわけでもなかったのだけど、ごめんね。
次からはすぐに持って帰るね。
Posted by さかざきひろみ at 17時07分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
2012年03月10日(土)
春はまだ [クリニック情報]
今日は、また寒い...。
せっかく暖かくなって、可愛い春物を購入したのに。
着るのを楽しみにしてたのに、
寒くて、とてもじゃないが、すぐに着られない。
外来では、インフルエンザはB型ばかり。
毎年、最後にB型が流行してインフルエンザは終焉していく。
だから、インフルエンザに関してはあと少し。
変わりに、咳やぜいぜい、熱が続くお子さんが多い。
RSウイルスやそれ以外も。
気管支炎や肺炎、経過が長いケースも。
他には溶連菌感染症が急に増えた。
例年、この時期ロタウイルス腸炎が増えてくるのだが、
まだそれほどでもない。
このまま流行しなかったらいいのに....。
今日の夕方は、久しぶりに遊漢方懇話会へ。
内容が濃くあまりに難しすぎて、しばらくサボっていた。
だけど、漢方専門医を目指そうと秘かに決意。
日本東洋医学会に3年、この会で3年間勉強したら試験をうけることができる。
昨日も、ちょっと意味のわからん言葉が飛びかっていた。
だが、これはちゃんとお家に帰って復習しよう。
この気持ち、くじけませんように。
それにしても、ロスへ行った娘からの連絡は
初日に「着いた」というメールだけ。
全く音沙汰なし。
まあ、困ったことがあったら連絡するだろう。
今頃、何してるかなあ。
Posted by さかざきひろみ at 18時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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