2024年11月23日(土)
ありがとう [クリニック情報]
今年もクリニックに可愛い訪問者。
園医をしている園児たち。
「ありがとうの日」ということで可愛いプレゼントをもってきてくれた。
あっという間に園児たちに囲まれる。
可愛いプレゼントは、どんぐりのカレンダー。
こちらこそ、いつも可愛いプレゼントありがとう。
そして、本日嬉しいニュース。
子宮頸がん予防ワクチンのキャッチアップ接種は、3月下旬までで、11月までに1回目の接種をしないと間に合わない予定だった。
しかし、なんと来年3月までに1回接種すれば1年間は、公費接種で無料接種できることが発表された。
これでまだまだ余裕ができた。
このニュースを、まだ未接種のお子さんたちに伝えていきたい。
Posted by さかざきひろみ at 19時44分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年11月21日(木)
64番 炙甘草湯 [漢方製剤]
しゃかんぞうとう。
体力がなくて乾燥傾向にある人の動悸に対する漢方薬。
もちろん西洋医学的に不整脈などがない場合。
炙甘草というのは、甘草をあぶって乾かしたもの。
あぶると、元気にする作用、胃腸機能をよくする作用などが増強するとのこと。
地黄と麦門冬は潤す、麻子仁も潤し、さらに便通もよくなる。
阿膠(あきょう)はロバの皮で、止血作用もある。
基本的には、動悸に対する漢方薬だけど、どちらかというと自律神経失調などがあまりない場合。
精神症状がある場合は以下の漢方薬。
1)不定愁訴が多く月経関連トラブルがある人には㉔加味逍遙散。
2)体力があって、ストレスあり。不安とイライラ→K柴胡加竜骨牡蛎湯
3)体力がなくて、ビクビクして不安→㉖桂枝加竜骨牡蛎湯。
4)のどのつまり→O半夏厚朴湯
5)パニック→㊴苓桂朮甘湯+甘麦大棗湯
ハナミズキが赤に色づく。
爽やかな秋。
Posted by さかざきひろみ at 18時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年11月19日(火)
まだ間に合う
シルガードのキャッチアップ接種。
1997年4月2日から2008年4月1日生まれの女子。
今年3月まで3回定期接種するには、11月に1回目をすれば、11月、12月、3月の3回接種でなんとか間に合う。
一時、ワクチンが品薄になりそうだったけど、今は大丈夫。
実際に、17歳〜27歳のワクチン接種率は、50%を超えたそう。
とくに、25−27歳が86%も。
だけど21−23歳が37%と低い。
このままだと年齢によって、子宮頸がん発症率が変わってしまうかもしれない。
欧米などは、長年接種率が高い状態が続いているので、子宮頸がんの発症が激減して、そのうちゼロになる可能性も高い。
ただ、接種をためらう人も実際にはいらっしゃる。
あのマスコミの報道をみたら、ためらうのも当然だと思う。
しかし、実際は、接種後のさまざまな症状が、ワクチンを接種した人にも、していない人にも同じぐらいの割合で見られたといった研究結果がある。
また海外では接種によって子宮頸がんになる人が減ったというデータもあり、接種のメリットが明らかに高い。
子宮頸がんは、若い女性のがん。
20台から30代のちょうどママ世代のがんなので、「マザーキラー」とも呼ばれている。
妊娠中の健診で子宮頸がんと診断されることもある。
がん予防ワクチンは、B型肝炎ワクチンとこの子宮頸がんワクチン。
他のがんの予防ワクチンは今のところはない。
まだの方はぜひとも早く接種をおすすめしたい。
ちなみに15歳未満の方は6ヵ月間隔で2回接種なので、15歳になる前に1回目接種を!
定期接種は小学校6年生から高校1年生の女子。
Posted by さかざきひろみ at 17時17分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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