2025年10月19日(日)

最近購入した本

小児の便秘症ガイドライン、小児心身医学会ガイドラインが新しくなった。
そんなに大きな変更はないけれど、色々なガイドラインが定期的に更新されるので、しっかり勉強しないといけない。

起立性調節障害の本もたくさん持っているが、たまたま石崎先生が監修された本を見つけた。

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そして、新見先生のフローチャートシリーズ。
なんと7年間で今回は29冊目。
そのうちの2冊を執筆させて頂いている。

今回は耳鼻咽喉科漢方薬。

「漢方が効くのはめまいだけ」という少し衝撃的はサブタイトル。

ただ、実際にはそうではない。
めまいは漢方薬を使うとかなり治せる。
だけど、他にも漢方薬の出番がたくさんあるということが記載されていた。
多くの耳鼻科の先生のコラムも面白い。
私は、鼻づまりには、漢方薬が一番といつも思う。

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これは、クリニック用に購入したパン泥棒シリーズ。
まごっぴがこのシリーズが大好き。
スイーツおうじが第7弾。
最初のころとちがって中身がとてもカラフル。
マクドともコラボしているようで、大人気なのね。

マクドは食べたくないけど、パン泥棒グッズが欲しいかも。

Posted by さかざきひろみ at 10時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

2025年10月16日(木)

深堀エッセンシャル漢方 [漢方薬]

内科臨床誌『medicina』10月発行増大号、
「深堀エッセンシャル漢方1対1対応の一歩先へ」

こむら返り→芍薬甘草湯、かぜ→葛根湯などの1対1のイメージからさらに先のイメージに進むために企画されたとのこと。
対象は漢方初学者の先生。

内容は、
座談会「ジェネラリストのための漢方診療〜初学者の壁を超えるには〜」
初学者からよく受ける質問(12)
患者からよく受ける質問(4)
エッセンシャル処方(14処方)
注目すべき生薬(5)
シーン別頻用漢方薬(8)
さらに鍼灸のことも記載されている。
とても勉強になる内容で、ご興味があればぜひ読んでいただきたいと思う。

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私は企画の樫尾明彦先生に推薦して頂き、「小児科で使いたい漢方薬」を担当させて頂いた。

たしか、6月ごろ原稿を提出したように思う。
雑誌の原稿があると、書き上げるまで少し憂鬱になるけど、
書き始めたらあっという間。
しかも、改めて色々調べるので、とても勉強になる。

今回、小児科で使いたい漢方として、
小建中湯、甘麦大棗湯、抑肝散、五苓散、麻黄湯の5つをあげた。
葛根湯加川芎辛夷も入れようか迷ったのだけど、処方を増やすよりは、まずはこの5つを知っておくと役に立つ。

たくさんの著名な先生方と一緒に執筆させて頂きとても光栄なことだ。そして、少しでも多くの先生が漢方薬を日常診療に取り入れていただけたらなあと思う。

Posted by さかざきひろみ at 18時42分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

2025年10月14日(火)

85番 神秘湯 [漢方製剤]

しんぴとう。

名前の由来は、霊験あらたかな薬効、すなわち奇跡的な治癒効果をもたらす薬ということから名づけられた。

気管支喘息や気管支炎に対する薬。

麻黄は気管支拡張、杏仁は咳止め、
柴胡は抗炎症作用がある。

さらに、気の巡りをよくするメンタルに有効な生薬がたくさん含まれるので、ストレスや精神的な問題で悪化する場合に有効。

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病気のステージで、麻黄は急性期に使う生薬。
柴胡はこじれた状態のときに使う薬。
傷寒論の張仲景は麻黄と柴胡は一緒に使わないようにと言っていた。

ところが時代を経て、浅田宗伯らは時には一緒につかってもいいのではと小児喘息の切り札として用いて、「不思議によく効く薬」と評価したとのこと。

咳に対する漢方は、まずは五虎湯や麦門冬湯。
それで、いまいちのときに出番がある。

Posted by さかざきひろみ at 19時22分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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