2025年10月25日(土)
外来状況 [クリニック情報]
突然寒くなった。
特に朝が冷える。
来週は山形の庄内で学会。もしかしてコートがいる??
寒暖差があると、咳がするお子さんが増える。
喘息も悪化しやすいから要注意。
マイコプラズマが久しぶりに2例も。
1人は、マイコプラズマで学年閉鎖になったとのこと。
4年に1回の流行なので、しばらくはないと思っていたのだけど、そうでもないかもしれない。
また、いったん減っていたインフルエンザのお子さんがまた増加傾向。
大阪府の感染症情報でもインフルエンザが増える傾向にある。
インフルエンザワクチン接種で来院される方も多い。
よく聞かれるのは、「従来型の注射のワクチンと鼻からのフルミストとどっちがよいですか?」
フルミストは2歳〜18歳が対象。
鼻からの噴霧なので、注射が嫌いすぎるお子さん、また注射で腕が腫れあがるお子さんにはぴったり。
実際のデータでは、2歳から7歳の子どもたちにはフルミストのほうが効果が高いという報告もある。さらに持続効果も注射タイプより長いと言われている。
ただ、個人の体質や免疫力によって変わってくることもあるので、一概にフルミストの方が良いとも言えない。
フルミストについて詳しくはこちら。
インフルエンザワクチンを接種してもかかってしまうことも多い。だけど、重症化予防のためにぜひワクチン接種をおすすめしたい。
Posted by さかざきひろみ at 19時33分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年10月23日(木)
10月は
ハロウィン。
あちこち飾りつけ。
先日まごっぴとデートしたとき百均で購入したものばかり。
一緒に飾りつけがとっても楽しい。
お庭にも飾り付け。
さらにダッフィちゃんたちも衣裳チェンジ。
一緒に折り紙でもハロウィン。
彼は折り紙が大好き。
さらに、まごっぴ2も参加。
どんどん大きくなっている。
よく飲んでよく眠る。
便秘が悩みだけど、浣腸して大量のうんち。
そして時々小建中湯。
Posted by さかざきひろみ at 17時31分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2025年10月21日(火)
起立性調節障害と漢方薬 [講演]
昨日は、Dr.s Prime Academiaでの講演。
実際は9月下旬に自宅で録画したものを配信。
自分の声を聴くのはあまり好きでないけれど、今後の講演の勉強にもなる。
今回は起立性調節障害(OD)に対する漢方薬治療のお話。
実際、朝起きれないと相談されることが多い。
ただ、すべてがODというわけではない。
睡眠リズム障害が原因だったり、心理的要因だったり。
ただ、どれにしても生活習慣の改善が一番大切。
ODも、西洋薬や漢方薬などの薬物療法よりも、まずは非薬物療法が一番大切になる。
ただ、簡単なようでこれが一番難しい。
特に思春期のお子さんの睡眠を調節するのに、とっても時間がかかる。
ODの薬物治療には、西洋薬もたくさんあるが、今回は漢方薬の話。
生活リズムを整えてそのうえで漢方薬。
実際、小児ODのガイドラインの2025版でも、
「小児ODに対して、一部の漢方薬は有効であり投与することを提案する」と記載されている。
これは私のフローチャート。
まず㊴苓桂朮甘湯を処方することが多いが、これ1剤ではなかなかうまくいかない。
もう1剤追加することが多い。
他にも、メンタル面に問題があるときは、抑肝散、抑肝散加陳皮半夏、柴胡加竜骨牡蛎湯、半夏厚朴湯などの選択肢もある。
また、思春期女子で月経トラブルがある場合は、女子の漢方を処方。ODといっても、個人個人によって、少しずつ違う。
漢方薬を体質にあわせて処方し身体全体のバランスを整える。
ただ、粉薬は苦いし、錠剤は大きくて数が多いというのが難点。
Posted by さかざきひろみ at 19時02分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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