2021年08月09日(月)
連休は
ほんとはどこか旅行に行こうかと思っていたが、やっぱり中止。
土日は孫っぴがやってきた。
彼がくると母も喜ぶ。
ビニールプールやお外遊び。
彼は外に出て歩くのが大好き。
でも大人はこの暑さが辛い。
パパとお散歩して、真っ赤な顔をして帰ってきた。
私と娘がヨガをしていたら、彼もまねしてポーズ。
さらに、おおばあとお絵かき。
せっかくなので、お墓詣りにもいってきた。
大じいちゃんに一生懸命バイバイしてた。
娘はもうすぐ専門医の試験があるので、そのお勉強。
私は、日本小児科医会のオンデマンド視聴。
今回の小児科医会フォーラムの内容はとっても面白い。
テーマは「ここまでできる!開業医〜ワンランク上の小児診療をめざして〜」。
8月いっぱい配信されているので、せっせと聴かなくては。
栄養のこと、発達障害のこと、頭痛、食物アレルギー、新型コロナウイルス感染症、肥満とやせ、便秘などほんとにもりだくさん。8/12からは、日本東洋医学会もWEB開催される。
WEBなので、すき間時間でも学会参加。
Posted by さかざきひろみ at 19時00分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年08月08日(日)
12歳以上の子どもの新型コロナワクチン [診療]
大阪市でももうすぐ、12歳〜16歳の方に新型コロナワクチンの接種券が配られます。
以前も、お子さんに対する新型コロナワクチンの記事をアップしましたが、もう一度まとめてみました。
10代のお子さんの新型コロナワクチンについての考え
@10代の健康なお子さんは、今のところは新型コロナウイルスに罹患しても、ほとんどが無症状また軽症と言われています。しかし罹患すると、10日間の隔離が必要になります。お子さんに感染させるのは、周囲の大人(家族や学校の先生など)なので、まず周囲の大人がワクチン接種することが大切です。
A高齢者と同居している、または接触が多い場合や、受験やスポーツの対外試合など予定が変更しにくい場合(感染により、塾に行ったり受験そのもの、対外試合などが不可能になるリスクを減らす)は、接種を考慮してもよいかもしれません。
B重度の基礎疾患のあるお子さんへのワクチン接種は、新型コロナウイルス感染症の重症化を防ぐことが期待されます。
健康な子どもへのワクチン接種には、メリット(感染した場合のこと感染拡大予防等)とデメリット(副反応等)を本人と保護者が十分理解することが大切だと考えます。
以下はVPDのサイトから引用しています。
[感染によるリスク]
※ワクチン接種でこれらのリスクはほとんどなくなる
@軽症や無症状でも隔離が必要
A隔離による予定の変更やキャンセル
B周囲へ感染を拡げるリスク
Cまれに重症になるリスクがある
D日本では実態はよくわかっていないが、何らかの症状が持続するかもしれない
[ワクチン接種のリスク]
※局所反応や全身反応は接種翌日をピークに、ほとんどが1週間ほどで改善
@ 接種後の接種部位の痛みや腫れなどの局所反応
A 接種後の全身倦怠感、頭痛、発熱などの全身反応
B 接種後のアナフィラキシー、心筋炎・心膜炎 ➡ 非常にまれ
C 長期的な副反応 ➡ 現在のところ懸念されていない
以下は、小児への新型コロナワクチン接種についての各学会の見解です。ご参考にして頂ければと思います。
日本小児科学会の見解
日本小児科医会の見解
VPDを知って、子どもを守ろうの会の見解
子どもの新型コロナワクチン接種の考え方(ポイント)
子どもの新型コロナワクチン接種の考え方(解説)
Posted by さかざきひろみ at 18時08分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2021年08月07日(土)
配達員登録?? [クリニック情報]
お昼ごはん、ウーバーイーツで梅の花を頼んでみよう!
私はまだ、アプリもいれていないので、
アプリを入れて、申し込みへ。
何だか英語ででてくる。
何か変な感じがしたのだが、そのまま登録。
しかし、それは配達員の登録だった。
スタッフ達は、「先生が、ウーバーイーツの配達員???」
想像しただけで、おもろい。
スタッフ一同、大笑い。
間違いに気づき、登録しなおしたのだが、なぜかエラーがでる。面倒になって、スタッフが注文してくれた。
久々に梅の花。
お弁当はやっぱり美味しい。
ウーバーイーツ、食材も届けてくれくれるのね。
外食はしないので、必要ないと思ってたけど、食材が足りないときは便利。成城石井やマックスバリューもある。
どこにも買い物にいかなくても、スマホがあれば何でもできるのね。
外来では、夏休みになったので、お子さんの感染症も減ったよう。しいていえば、熱だけの夏風邪が多い。
夏バテで抵抗力がおちるのか単純ヘルペス感染症などもある。
今年は手足口病のコクサッキーA6の流行年になるはず。
これは今までずっと2年に1回大流行していた。
しかし、手足口病のお子さんはまだいない。
夏休みを利用して舌下免疫を始めるお子さんもふえた。
特にスギは期間が決まっているので、今のうちがおすすめ。
コロナ禍でなかなか、外出できないけど楽しく夏休みを過ごせますように。
Posted by さかざきひろみ at 19時01分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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